3ランを放った奈佐
オフィスバンク(85⇒84) 14-4 大成有楽不動産(73⇒78)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オフィスバンク | 4 | 0 | 0 | 5 | 5 | 14 | ||||
大成有楽不動産 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
(コールド)
オフィスバンク吉田
初陣オフィスバンクが初勝利。吉田投手が踏ん張り、大塚、奈佐が一発を放った。大成有楽不動産は前回好投した伝法谷とキーマン三春が欠場。予選敗退が決まった。
オフィスバンクは初回、3連続四球を得た一死後、五番吉田の2点2塁打と暴投、6番神村の犠飛で4点先取。1点差に迫られた4回には、この回先頭の7番大塚が中堅越え2塁打を放ち、続く野村の左翼越え3塁打で1点、そのあとも暴投、敵失などでこの回5点を挙げた。5回には7番大塚のソロと、3番奈佐の3ランでコールド勝ち。
横浜金港クラブに所属するエース秋田はクラブ全国大会に出場するためスケジュールが詰まっており、RBA野球大会に出場する可能性はないとみた。
大成有楽は初回、先頭の田中が四球を選び、続く石貫の安打と2つの敵失から3点を返し、3回には無死満塁と攻め立てたが、6番以下の後続が凡退し、流れをつかめなかったのが痛かった。5回にも満塁の好機に1点どまり。
〇奈佐 長倉監督は欠場。わたしは3ラン
●竹田監督 もう1本でした
4回、野村の3塁打で生還した大塚
オフィスバンク奈佐
3回、安打を放った大成有楽不 宮地
3回、一死満塁から7番景浦の3塁ゴロでホームを突くもアウトになった安東(捕手は野村)