RBA OFFICIAL
 
2019/09/02(月) 22:16

かつてのRBAきってのイケメン 安田不・西沢からメール「再度出られるよう頑張る」

写真(西沢).jpg
メールに添えられていた写真(西沢さんよ、「世のため 人のため」に一つ「自分のため」を追加してほしい。小生はそうしている。全ては世のため、人のため、そして自分のためだ。それにしてもいい顔をしている。RBAには勝てる男がいるか)

「大阪で自堕落な生活をしているんだろう」と記事で挑発した安田不動産西沢からメールが届いた。この日のチームの善戦に刺激を受けたのか、よせばいいのに、あのかつてのRBAきってのイケメンとはまるで別人のどこにでもいそうな、いやいやどこに出ても恥ずかしくないオジサンの写真付きだった。

以下は本人の了解を得ていないが、西沢と安田不動産に奮起を促すためにも、業界全体にとっても有意義だと思うので書く。

西沢がRBA野球にデビューしたのを鮮明に覚えている。千葉県の社会人クラブチーム「千葉熱血MAKING」の4番打者を務めながら第21回大会に出場した。初戦の対戦相手は元横浜ベイスターズのタイセイ・ハウジーのノーコン快速投手千葉英だった。千葉英が渾身の力を込めた初球ストレートは長身の西沢のはるか上方の金網バックネットを直撃した。面食らったのか、西沢は好機に三振。試合も大敗した。

その後の西沢とチームの成績は添付した記事を参照していただきたい。2013年の第25回大会ではベスト4に進出。準決勝戦でケン・コーポレーションに0-1で惜敗して東京ドームを逃したのを最後に、あとはじり貧の一途。西沢も関西に異動した。

この日(9月1日)、安田は優勝候補の筆頭、三井レジリースにあわや大逆転の場面をつくった。西沢とプレイした森、小久保、岩間などが大活躍した。

中川社長、たかが野球というなかれ。いまも昔もRBAで上位争いしているチームは本業でも例外なく好成績を上げている。僚友の東京建物は優勝を争えるチームになっている。

西沢は「RBAに再度出られるよう頑張ります」と書いている。復帰を心待ちにしている。三振してもいい。帰ってきたら飲もうではないか。

「安田」を冠す名門「安田不動産」が11年ぶり復帰 主砲は「千葉熱血MAKING」の4番西沢選手(2009/4/30

元ベイスターズ千葉 ゼロ封ながら4回で6四死球(2009/6/14

復帰2年目の安田不動産 ポラス破る金星2010/6/21

安田不動産が逆転勝ち 初の決勝T進出 西沢 6回を2失点(自責0)完投(2010/7/20

安田不動産が完封勝ち 福原が4打点 樋谷3ラン(2010/9/12

清水建設 連覇に1歩前進 エース小寺が完封(2010/10/25

安田不動産 昨年準優の清水を延長で下す 岩間が力投(2011/6/26

安田不動産が快勝 森が〝谷間〟埋める好投(2011/7/4

ポラスが逆転勝ち 宮山決勝3ラン 成田が完投(2011/7/10

防御率トップは東電不動産・清水か安田の西沢か 奪三振率では清水かケンコーポ小笠原か(2010/11/4

安田不動産 期待の新人小久保が投打に活躍(2012/6/25

安田不動産 先制スクイズ決まる 主砲西沢も出産前祝(2012/9/30

ケンコーポ快勝 大原が逆転打 小笠原1安打完投(2012/10/14

三菱地所 勝ち拾う 谷村が決勝のホーム(2013/7/7

 

 

 

ログイン

アカウントでログイン

ユーザ名 *
パスワード *
自動ログイン