野村不動産アーバンネット(89)1-6 東急リバブル(88)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |||
東急リバブル | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | X | 6 |
(時間切れ)
東急リバブルが毎回得点で快勝。チャンスを確実に得点につなげた。新人の〝育成〟佐野投手が好投した。野村不動産アーバンネットは最終回1点を返すのがやっと。主砲中川が欠場、エース茂木も打たれた。
リバブルは初回、先頭の濱が四球で出塁、(盗塁などか)3進したあと、3番松下の犠飛で先制。2回には、二死から7番高羽が敵失で出塁し、8番畑野の適時2塁打で1点加点。3回には、またも濱が四球を選び、松下のタイムリーで1点追加。4回は6番古屋の死球を9番松茂良が適時打を放ち還しさらに1点。5回は近藤が適時2点打を放った。
新人の佐野投手は最終回に1失点したが、最後はエース坪井が締めた。
野村アーバンは完敗。最終回、この回先頭の5番加藤の安打を足掛かりに7番茂木、8番小林の安打で好機をつくり、9番中野の死球で押し出しの1点を返えしたのみ。
先発の吉本、2番手の茂木も抑えられなかった。
〇大槻監督 佐野はよく頑張った。気持ちで投げている。坪井はさすがエース
〇佐野 高校はつくば国際大東風(「こち」ではなく「はるかぜ」と読む)で投手。大学はまともやっていません
〇松茂良 わたしの名前は「松茂良」ですからね。「松茂根」じゃありません。キヘンがない「良」ですから。とうしていつも間違えるの? (松茂良さん、ごめんなさい。松が茂るのは根っこのお陰だと思い込みしていた記者が悪い。今後は絶対間違えません。「木」が付く漢字から「キヘン」を取ってみたら呂、公、白、不、反、古、主、丙、各、春、規、登、朱、春、直…40くらいあるはずです)
〇ナイン 佐野? あいつは育成(千賀、甲斐も育成出身。あんたたちは来年2軍か首を覚悟したほうがいいぞ)⇒と書いたら早速、大槻監督からメールが届いた。「佐野の背番号109は「育成」ではなく「109(とうきゅう)」!いわゆる東急(109)の申し子です!!」納得
●小林監督 完敗
●茂木 肩もひじも全然ダメ