RBA OFFICIAL
 
2020/01/02(木) 22:42

2020年 RBAバーチャル年俸 1億円超は79人 トップは今野と北寒寺の5.5億円

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〝俺が今野だ〟

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〝今年は俺がトップだ〟北寒寺

 プロ野球選手の来季年俸がほぼ決まった。トップは菅野(巨人)の65,000万円で、1億円以上は67人(2019年末現在)。RBA野球選手をプロ野球選手になぞらえたのが別表のバーチャル年俸だ。記者の独断と偏見によるプロとはやや異なる年功序列を重視したのが特徴で、1億円プレーヤーは79人。199人が1,000万円以上となった。

 最高年俸は不惑の旭化成ホームズ・今野と1歳年下の同僚・北寒寺の55,000万円。今野は昨季、1試合しか投げず、無様な走塁をしたので5,000万円ダウン。逆にフォア・ザ・チームに徹し大活躍した北寒寺は15,000万円アップ。菅野を超えて袋叩きにあうのを避けた絶妙の査定だ。

 チームを8年ぶりに決勝戦に導いた住友林業・石井投手兼監督は15,000万円増の45,000万円で3位。〝RBAの星〟三井不動産・志村は据え置きの40,000億円で4位。投打にわたりチームを引っ張ったタイセイ・千葉英は12,000万円アップの38,000万円で5位に浮上。

 このほか、三井不動産レジデンシャルリースの投打の要・渡辺は21,000万円増の27,000万円、獅子奮迅の活躍をした鹿島建設・遠藤投手も同額アップの26,000万円。7回14Kの東京建物・河越は準々決勝戦を個人的な理由で欠場したため15,000万円増の25,000万円にとどめた。チームは2連敗で予選敗退したが、攻守に素晴らしいプレーを披露した野村アーバン・礒部は14,000万円増の22,000万円。新人王とベストナインに選出された青山メイン・妹尾はいきなり15,000万円の大金を獲得した。

 大幅にダウンしたのは野村アーバン・茂木(30,000万円⇒20,000万円)、オープンハウス・川崎(28,000万円⇒18,000万円)、タイセイ・高橋(25,000万円⇒12,000万円)など。

 1億円以上は79人(水曜53人、日曜26人)。1,000万円以上は199人。女性選手の三井不動産・川崎、ナミキ・渡邊美穂もランク入りし、初の女性監督に就任して最弱チームを再建した三菱UFJ不動産販売・小野寺監督も特別扱いで1,300万円とした。昨季は210万円で育成扱いだった三菱UFJ・木下は一度も出場せず、ランク外とした。

◇       ◆     ◇

 (注)バーチャル年俸はあくまでも記者の独断と偏見による査定であり、本人の本業や個人生活とは全く関係がありません。この年俸を真に受けて浪費し生活が破綻しても記者は責任を負いません。通用するのはRBA野球の現場のみです。

 それでも年俸に不服のある選手は「参稼報酬調停」をRBA事務局、または記者まで申請してください。厳正なる再審査の上、調定額を提示します。調定額に不服のある選手は任意引退扱いとし、他チームへの移籍、メジャー挑戦などをお勧めします。

水曜・日曜総合バーチャル年俸ランキングは以下へ

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