トラバース期待の独立リーグ出身の新人・秋山投手は制球に難-トラバース野球部のホームページによると、今季初戦を2月23日に行い、國學院栃木-高知ファイティングドッグス-栃木ゴールデンブレーブスで、高知時代に藤川球児と同僚の秋山陸(24)が先発したが、4回を被安打1に抑えたが、3連続四球などの押し出しで1失点、敗戦投手に。7つの四死球を与えるなど軟式への対応が課題であることが分かった。
RBAの開幕までまだ時間はあるが、どこまで調整するか。新人投手が不安だと、戦う舞うに黄信号が灯る。
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この記事に対して早速、酒見スポークスマンからメールが届いた。
「まだ、今年になって一度も全体練習をしていませんので、徐々に上がってくるでしょう。ピッチャーに関しては、他にもいるのでそれほど心配はしてません。
問題は攻撃面ですね。
相変わらずのタイムリー欠乏症で、監督(社長)のストレスもMAX。選手(社員)はその緊張感から、負のスパイラル。
体がでかい重量打線だけど、実際は足も使えない。野手の新戦力4人がどの程度使えるかが優勝へのカギとなりそうです」
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トラバースの選手の皆さん、今日(3月2日)、リストの取材に出かけます。同社に〝入団〟した斉藤彰吾さんにインタビューを申し込みます。伝えたいことはありませんか、それともアドバイスを欲しいですか。
それにしても、打てないね。この前も散発の4安打とは。旭化成ホームズは6回までに4安打放ったら、間違いなく3点は取るチームです。梅ちゃん、木ノ内さん、どうした。林崎さんも投げるようになったら打てなくなった。前後を打つ打者も情けない。
傷口に塩を刷り込むようだが、〝ひとりはみんなのために、みんなは一人のために〟-ワンチームにならないと野球は勝てない。昨日の西武の先制攻撃は見事だった。