同点3ランを放った大成有楽不・浦上
大成有楽不動産〇7(ジャンケン)7●東急不動産
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
大成有楽不動産 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 7 | |||
東急不動産 | 0 | 3 | 2 | 0 | 2 | 0 | 7 |
東急不動産 先発の山岸
「O-range LABO(オレンジラボ)」が躍動-拙守がすっかり板につき、ベンチに戻るごとに「ごめん」「すいません」を連発していた大成有楽不動産が最終回、4番・浦上の起死回生の3ランを放ち同点に追いつき、時間切れによるジャンケンで東急不動産を3-1で下し初戦を突破した。伝法谷投手は7失点したが、自責点は2点か3点の力投。ムードメーカー三春は家庭の事情とかで欠場。
東急不は相手3塁手の4エラーなど拙守に付け込み終始リードを奪っていたが、最後は魔が差したのか痛恨の同点3ランを浴びた。4年前のメンバーと変わらなかったのは谷口監督くらいで、チームは様変わりしたが、戦力はダウンしているようだ。運もなかった。
伝法谷
〝ジャンケン ポイ〟
〝三春、お前がいなくても勝てたぞ〟
○飯沼(47) 顔が真黒? 子どもの野球に付きあっているので…(ジャンケンで3つ目の勝ちを手中にした貢献者)
○浦上(23) 4-3-4です。出身は徳島城東高で、大学は下関市立大。準硬式で全国大会に地区キャプテンとして出場しました
○根本 ぎりぎりの20代。コロナを乗り切り勝利できてよかった
根本
○小出 4エラーです。3塁打を放ち、欲張って本塁で憤死しました(2つのエラーの場面を見たが、何でもないゴロを取ったまではよかったが、1塁に高投した)
小出