RBA OFFICIAL
 
2023/06/28(水) 09:50

日曜ブロック 決勝トーナメント進出9チーム 大胆予想

二と要良そう.png

  pdfはこちら 

 

35RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント初戦9試合が行われた。記者は1試合につき2030分しか見ていないが、初戦の戦いぶり、これまでの戦績から、決勝トーナメントに進出する9チームを大胆予想した。は予選トーナメント突破の可能性80%以上、70%、60%とした。

Aグループ】鹿島建設が頭一つリード。エース遠藤がいなくても相手関係からして取りこぼす可能性は少ないと見た。ただ、連戦になるので投手はもう一枚用意したい。次位は旭化成リフォーム。風間、結城はある程度の失点は覚悟しないといけないが、4年前の戦力は維持できている。

は青山メインランド。高校、大学野球で活躍した選手を揃えた。課題は、このチームはプレッシャーに弱いところがある。伸び伸びやれば、このチームは強くなる。あとは、西沢が復帰する安田不動産だが、いかんせんブランクが長すぎる。戦力も整っていないと見た。

Bグループ】○三菱地所リアルエステートサービスと○三井不動産が強い。地所リアルの投手は込山、柴田の2枚揃っている。次戦で対決する三井不は衛藤をよく見ていないが、柴田と投げ合ってほしい。〝右玉〟橋本と捕手に転向した三井・楠田との対決も見ものだ。両チームは負けても3位決定戦で勝ち上がるはずだ。

あとの1チームは▲東京建物だろう。河越が投げる条件付きだが、村部の抜けた穴は誰でも埋められる。同じみずほグループの大成有楽不動産は、東建の河越が投げなければチャンスあり。伝法谷は東建打線を抑える力はある。しっかり守ることだ。

Cグループ】○ケン・コーポレーションと○三菱地所はまず安泰。ケンコーポは上松一人だった投手陣に杉下が加わった。上松と杉下にはお願いだ。野村不打線を完璧に抑えるだろうが、松﨑常務(58)だけはど真ん中のストレートを投げてほしい。武士の情けだ。地所は社がまた投げるのか。タカラレーベンは抑えられても、ケンコーポ打線を抑えられるか。

3位はタカラレーベンと野村不動産の勝者になりそうだ。野村は1戦も戦っていないが、部員は激増したようだ。勝ち目は十分。タカラは投手に不安ありと見た。

決勝トーナメントは各グループ1位がシードされるはずで、現段階で4強は鹿島、地所リアル、三井不動産、ケンコーポに絞られる。どこが優勝するかはまったく分からない。

 

 

 

ログイン

アカウントでログイン

ユーザ名 *
パスワード *
自動ログイン