喜びを爆発させる三菱UFJ不ナイン
三菱UFJ不動産販売8-3タウングループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱UFJ不動産販売 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 8 | |
タウングループ | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
(延長タイブレーク)
タウン 池田
三菱UFJ不動産販売が延長タイブレーク(1死満塁でそれぞれ攻防。打順は任意)を制した。タウングループは運がなかった。三菱UFJの次戦は王者・旭化成ホームズ、タウングループは一条工務店。
三菱UFJは延長タイブレークの8回、6番・新井が四球でまず1点。7番・久保田は倒れたが、8番・大川が右翼前安打を放ち2点追加。さらに9番・高橋が左翼越え2塁打を放ってダメ押し。
高橋投手は3失点したが、味方の失策によるもので自責点は1のみ。投打に活躍した。
タウングループのタイブレーク最初の打者7番・青柳は痛烈なセカンドゴロを放ったが、二塁手・新井が好捕し、4-6-3の併殺を完成させ試合終了。池田投手の力投は報われなかった。
〇花形監督 ビデオ? わたしは人事部&広報担当ですので、ビデオを撮り、編集して社員に配信するのです(野球で活躍すると人事考課で考慮されるのだろか)
〇加藤キャプテン 戦力が相手より下回っているとは思わない(試合途中で。記者も互角だとみていた。一つ気づいたことがある。タイブレークでは6番の新井から打席に立ち、前試合も下位打線が四死球などから好機をつくったように、このチームは下位打線だからといって軽視できない)
●丘監督 3得点(自責1)は失策によるものでもらったようなもの。勝ち越せなかった。打球が相手守護陣に飛ぶなど運もなかった(タイブレークではどうして7番から始めたのか、これまた不思議)。来週は不動産健保大会と重なるが、試合時間が異なるので両方勝ちにいく
●麻生(27) 広島近大付属-国際武道大学卒です。捕手キャラです(相手の加藤キャプテンが守備を絶賛した)
三菱UFJ不 高橋
ダメ押しの2点2塁打を放った高橋
生還する大川(捕手は麻生)
三菱UFJ不 左端が花形監督、中央が前監督の五十嵐氏