〝ヒーローは俺だ〟先制打を放った旭化成リフォーム樋口
安田不動産5-12 旭化成リフォーム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
安田不動産 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 5 | ||||
旭化成リフォーム | 1 | 0 | 7 | 0 | 4X | 12 |
(コールド勝ち)
身長186センチの渡辺(ツインタワーの一人か)
旭化成リフォームがコールド勝ち。3回に6安打を集中、7点を奪い試合を決めた。風間投手は5失点完投。安田は3回の7失点がこたえた。予選敗退。
旭化成は初回、1死満塁から6番・樋口の適時打で、安打を放って出塁していた2番・中村が生還してまず1点。逆転された3回には、この回先頭の3番・新井が出塁すると打線に火が付き、4番・中口以下、佐久間、樋口、木下が4連打。そのあとも9番・水島、中口の安打など打者一巡の猛攻でこの回一挙7点。5回にも敵失と四球を絡め5点を奪いコールド勝ち。
風間投手は初回、三者凡退に討ち取るなど無難な立ち上がりを見せたが、5回までに5失点。味方打線の援護に救われた。
安田は2回、この回先頭の4番・渡辺が四球で出塁すると二盗&捕手の悪送球で三進し、続く5番・小久保の適時打で1点。小久保は二盗、三盗を決め、7番・松永の犠飛で逆転。ここまではよかったが、先発の林、二番手の小久保ともピリッとしなかった。
旭化成・風間(左)と安田・林
○金田監督 風間がヒーロー? 5失点だぞ(この後続々と〝有望〟選手を紹介した)
○中村 国士館出身のサウスポー。MAX146キロの本格派。得意球? ストレート、カーブ、スライダー、フォーク…(ナインには「根性に欠ける」と言われていた)
●田保監督 ツインタワー? 今日は欠場(約束をほごにした)
中村(ではない気もする)
初安打を放った智辯和歌山出身の大星(ではない気もする)
拓大広陵出身の新井(ではない気もする)
代走要員の50m6.2秒の陸上部・隅谷(左)と東海大望洋サッカー部出身の金崎
金崎の元ロッテ・マーティンのユニフォーム(チームから自由契約にならないよう)