〝オーイ!社!勝ったぞー!タイは楽しいか!〟三菱地所
準々決勝戦 三菱地所(90)7-6青山メインランド(86)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 7 | |
青山メインランド | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 0 | 6 |
(延長タイブレーク)
青山メイン 門馬
三菱地所が延長タイブレーク(1死満塁で攻防)を制した。延長の8回、1番柴橋の内野ゴロで挙げた1点を、抑えの柴田がその裏を無失点に抑え逃げ切った。エース&主砲の社は欠場。青山メインは長打攻勢で一時は同点に追いついたが、6失策がことごとく失点につながり自滅した。
三菱は3回、2死から2番横手が四球を選び、続く大河原の2塁打と敵失で大河原も還り2点先取。4回は7番村部の安打と2つの敵失で1点追加。1点差に追いつかれた7回は森野と横手の長短打で1点を追加し、さらに敵失と村部の内野安打でこの回3点を挙げ突き放した。7回まで6安打で6得点。
エース&主砲の社は欠場。代わって先発した大河原は6回3分の1を投げ、5失点。ピンチを柴田が何とか抑えた。
青山メインは4回、この回先頭の5番小林が中堅越え2塁打し、7番竹中の中堅超え3塁打で1点。5回は2番佐々木の本塁打で1点。最終回の7回は、敵失を絡め1番角田の2ランと佐々木の2打席連続本塁打で1点差とし、さらに1死1塁から、ここで登板した2番手柴田を攻略し、6番奥園、7番竹中の安打で同点に追いついた。放った安打は三菱の倍近い11本。
門馬投手は4回を投げ、3安打6奪三振3失点(自責はゼロ)、2番手の佐々木投手は3回2安打4奪三振3失点(自責は1点)。6失策がことごとく失点につながった。
○澤田監督 社? 夏休みで欠場(「タイに行ってる」との女性の声あり)。次は大丈夫
○大河原 広島支店勤務。RBA野球大会は初めて出場。球歴は高校まで硬式。早大では軟式野球のサークル
●山梨監督 (出身の北海高校は甲子園で2勝しましたが)そう、監督も喜んでいた。(試合後は)厳しいね。6失点はことごとくエラー絡み
三菱地所 大河原