野村不動産ソリューションズ 茂木
オークラヤ住宅(86)1-2野村不動産ソリューションズ(91)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オークラヤ住宅 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
野村不動産ソリューションズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 2 |
オークラヤ住宅 加藤
野村不動産ソリューションズが辛勝。少ないチャンスをものにし、エース茂木が要所を締めた。オークラヤ住宅は好機にあと1本が出ず。加藤投手の好投を見殺し。
野村は2回、この回先頭の4番山際が中堅越え2塁打し、盗塁と(悪送球か)で山際が生還し同点に。4回には1死から5番加藤が敵失で出塁、続く長谷川の中堅前安打と内野ゴロで三進したあと、パスボールで帰りリードを奪った。奪った安打は3安打のみだった。主砲の磯部は仕事で欠場。
茂木投手は7安打を許し、5個の四死球を与えるなど本来の出来になかったが、要所を締めた。
オークラヤは初回、先頭打者藤野の中堅前安打、2番高橋の四球、3番谷口の左翼前安打で無死満塁とした2死後、6番宮本の押し出し氏杞憂で1点先制したが、その後は無得点。4回の8番佐藤、9番大川の連打による1死1、2塁、5回の谷口の死球と5番宗像の内野安打による1死1、2塁を好機を生かせなかったのが悔やまれる。
エース加藤は、野村・茂木を上回る被安打3、与四死球3、奪三振5、失点2(自責はゼロ)の好投を見せたが、打線の援護がなかった。
加藤が生還し野村がリードを奪った場面
○小林監督 ヒーロー? もちろん茂木
○茂木 押し出し? 少年野球以来。肩? ものすごく痛い
●都所監督 うーん、初回の無死満塁で1点しか取れなかったのが全て
●小森 息子が倉持さんの野球教室に通っている(かつてのエースで、久々に顔を見せた。倉持氏から指導を受けていた)
小森
旭化成ホームズの偵察隊(次戦で勝者と対決する)