RBA野球大会水曜ブロックは11月15日(水)、予選敗退チーム同士の大会(RBA日本モンゴル国親善野球大会)決勝戦ポラス-伊藤忠ハウジングが行われる。いか、記者のどっちも〝勝って〟予想。
ポラスも伊藤忠ハウジングもクジ運が悪かった。本来なら双方とも決勝トーナメントに進出できる力を持っている。
予選敗退で士気がどうなっているかだが、これまでの戦いぶりからして伊藤忠が優勢と見た。先発するはずの斉藤も、抑えに回る福澤もいい。双方とも打力もあり、ポラスを圧倒するか。
ポラスは、先発する岩瀬が3回まで抑えるのが勝つための最低条件だ。3回まで無失点か最少失点の展開に持ち込めれば勝機が生まれる。打線は互角。斉藤、福澤をパニック状態に陥れたい。でないと、早々と白旗を掲げるシーンもありうるとみ。