初回を4人に抑え笑顔で戻る篠原投手(中央)
三井不動産リアルティ合同チーム 2-0 タウングループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ合同チーム | 1 | 0 | 1 | 2 | ||||||
タウングループ | 0 | 0 | 0 | 0 |
審判「久しぶりの人もいるということで」-タウン「30年ぶりの人もいる」と掛け合いも
初回、高坂の打席。ベンチが「役員です!」と相手投手にプレッシャーをかけるも、三振に倒れた
初回無死満塁から4番粟野の安打で三走大内が先制のホームを踏む
初回、先制を喜ぶリアルティ
初回無死満塁のピンチを1失点に凌ぎ中村投手(32)をねぎらうナイン
<三井リアル合同>
◇ちばリハウス監督&エース篠原(45)が1試合目で無失点完投、今季初勝利を挙げた。優勝が決まると「完璧なチームワーク。明日はみんな筋肉痛だと思うが仕事頑張ります」と喜び、自身の投球を「我ながら今季一」と自画自賛。
篠原
◇神奈川エリア勤務の粟野(49)は2時間かけてここ大宮へ。1試合目で先制打、さらに2試合目には走者2人を一掃する三塁打を放ち決勝点を挙げ、4番を全うした。試合後は「速い球についていけて良かった」と安ど。
粟野(攻守巧打を披露。記者が選んだMVP)
◇参加3チーム&三井リアル合同最年長の特別コーチ&三塁手平賀(60)は、以前の体形に変化はなく、ノッカーを務め、軽快な守備を披露。「今も週三回、往復6キロを30分でランニングしていますよ」とコメント。
平賀
閉店間際の蛍の光じゃないぞ 108歳コンビだ! 三井リアル安西監督&平賀(2018/5/13)
水曜ブロックにもいる〝鉄人〟三井リハウス東京の平賀選手(47)(2010/6/14)
◇粟野(49)&大内(44) あのときのレギュラーです。(2011年の対総合地所戦。当時の三井リハウスは1試合36点もさることながら、28打者連続出塁、28連続得点の大会記録を樹立した。粟野は2-2-3、大内は2-1-1の記録を残した。三井は49打席に対して総合地所は13打席)
リハウス 大会記録の1試合36点&1イニング28連続得点 出口が28得点の「入り口」と「出口」演じる
https://www.dai3.co.jp/rbatimes-item/item/99-dai3-rbat-317
↑
リハウス36得点の時のタイムズ
大内(のはず)
◇橋本(48) 今年入部の新人、背番号は48です。
橋本
◇永嶋(48) 108キロだぞ(球速じゃなくて体重)
永嶋
<タウングループ>
◇丘監督(48) 創部10年。RBA敗退のリベンジだ。わたしは都立南野高校時代(記者の地元多摩市の高校で、10年くらい前か廃校した)セカンドで都大会ベスト8。井端らその後プロ入りした選手が揃い、野村監督、サッチーも応援していた堀越には勝てなかった。
丘監督
◇高坂GM(48) 「野球は中学まで。大丈夫。MVPを狙う」と試合前に語ったが、篠原にはタウンベンチからの黄色い声援も記者のヤジも通じず、2三振、味方の拙守にも足を引っ張られた。
高坂
◇中村(51) 鹿児島出身(鹿屋市と聞いたが)。高校野球は3回戦くらいまで。30年ぶりの野球(素晴らしいコントロールを披露した)。
中村
◇山内(57) 野球は高校以来全然やっていません。
山内
◇薄木(45)&島田(42) 野球は素人です。
薄木(左)と島田
◇大門(40) 今日はベンチ。身長160cm、体重85キロ。積水ハウス戦では俺だけが打った。三菱UFJ戦の無死満塁の場面でショートフライ。あれは悔いが残った(この日は2試合目で登板し、安打も放ったのではなかったか)
大門
◇渡辺(44) 身長170cm、体重は90キロにしといて。大門と兄弟と言われている。
渡辺
福地捕手(53) 捕手やってました(初回の守りだけで頭の薄い毛の間から汗がしたたり落ちていた)