上之園
三菱UFJ不動産販売0-11リストグループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱UFJ不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
リストグループ | 6 | 0 | 2 | 3 | X | 11 |
三菱UFJ不動産販売の生後半年のお子さん
リストグループがコールド勝ち。エース三上は彼女にディズニーランドのシンデレラ城で〝永遠の愛〟を告白するために逸走し欠場したが、初めて先発した上之園が素晴らしい投球を披露し、最後の1回はベテラン船山に渡し、5回ノーヒット・ノーランリレー。〝野球部員は仕事も優秀〟揃いの三菱UFJ不動産販売は選手が集まらず惨敗。
グラウンドに着いたとき、リスト三上が欠場したことを聞かされ、惨敗もあるかと思ったら逆だった。すでに初回に主砲岩島が本塁打を放つなど一挙6点を奪い、三菱UFJをゼロ点に上之園が抑えていた。
何回だったか、その上之園が打席に立ったとき、ベンチから「鹿児島から応援に来てるぞ」の檄が飛んだ。上之園はその声に奮い立ったか、左翼に大飛球を放った。飛距離にして70~80mか。惜しくも相手左翼手の加藤監督兼野手に好捕されたが、ベンチの倉持監督は「あそこまで飛ばせるのは身長が180cm以上ないと無理。上之園は吉田正尚クラス」と絶賛した。
いかにもプロらしい評価だ。(だが、しかし、吉田正尚も西武-オリックス森も、日ハム-ソフトバンク近藤も170cmそこそこ。例外はあるということか。昨日、森は西武戦でダメ押し2号を放った。〝森そっくり〟みずほ不動産販売の片岡もこの前、久々の本塁打を放った)
そんなことより、気になったのは「鹿児島」だった。ナインが紹介した。減量しても体重110キロの土偶そのものの山中主将をはじめ、どちらかといえば醜男ばかりの中に、白いバラかカサブランカ、というよりは可憐なカスミソウのような美しい女性がベンチで正座していた。本人の了解を得て写真に収めた。この時点で、試合などどうでもよくなり、他の試合を見に行った。
また戻ったとき試合はとっくに終わっていた。記者を呼ぶ声があり、上之園と彼女の記念写真を撮れという。ばっちり撮り、上之園に突撃淫(どうしてこんな字に変換するのだ)タビー(わかった。タビューと打ち込むべきだった)した。「彼女との関係は? 」「中学校の同級生」「それでこれからどうするの? 」「ちゃんと未来を見据えている」と話した。
同僚の鈴木に聞いた。「恋は成就するか」と。鈴木は「多分」と太鼓判をおした。
敗れた三菱UFJナインの写真も撮った。いいチームだ。また、来年 再見(サイチェン)!
三上、〝永遠の愛は〟はどうなった? 成功したら次は出るのだろう。コメントを用意してほしい。彼女も応援に来るか。失敗したら、永遠に登板しない可能性も否定できないと思うが…。
上之園と彼女
岩島(左)と鈴木
山中
三菱UFJ不動産販売