-THEグローバル社堀内(左)と野沢
THEグローバル社4-3三菱地所リアルエステートサービス
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
THEグローバル社 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | ||
三菱地所リアルエステートサービス | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
伊藤
THEグローバル社が接戦を制した。堀内-野沢の継投が決まり、梅庭が決勝打を放った。前試合で3発を放った丸山は欠場。三菱地所リアルエステートサービスは〝戦略的敗戦〟(橋本)。エース柴田は欠場。
グローバルは2回、この回先頭の5番六尾が2塁打を放ち、進塁打で三進したあと、8番中島の内野ゴロで1点。3回には、この回先頭の1番永嶋が安打し、盗塁を決めたあと、4番野沢の内野安打で1点追加。逆転された5回には、この回先頭の3番堀内の左翼越え三塁打を、続く堀内が犠飛を放ち同点。7回は、四球で出塁していた8番代打佐々を梅庭が適時打を放ち再びリードを奪い、逃げ切った。
先発の堀内は、緩急をつかった投球が冴え4回をノーヒット・ノーランに抑え、5回から登板した野沢は味方の失策などにより3失点(自責は1)したが、その後は抑えた。
三菱地所リアルは5回、この回先頭の5番伊藤がチーム初安打を放ち、続く落合の野選と敵失によりそれぞれ三進、二進したあと、敵失と7番嶋根の適時打で同点、さらに敵失で嶋根も生還して逆転。その後、好機をつくったが攻めあぐねた。
初先発の伊藤は5回2失点。6回から登板したプーチン寺田が2失点。
堀内
野沢
○佐々監督 日曜ブロックはいつもここなの? (そう三郷)日射を遮るものがないのでつらい。全体的にチームのレベルは水曜のほうが高い。キャッチャーが俺でなくてよかった。今日は朝8時からの試合をこなしてきた
○堀内(26) 高校は無名校です(ストレートはそれほど速くないが、緩い変化球を巧みに使った)
○野沢(27) 私も高校は無名です(どちらかといえば力で押すタイプ)
●〝片玉〟橋本 今日は選手が揃わず。戦略的敗戦
●伊藤 東海大相模-桐蔭横浜です。スライダーはMAX148キロ。パーム、シンカー、ナックルなんでも投げる。軟式になれない部分もある
〝プーチン〟寺田
嶋根(背番号31)が還り地所リアルが逆転した場面
〝ここは暑いよ、さっさと帰ろ〟グローバルナイン
佐々監督