岡村
野村不動産6-2東京建物
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 | |||
東京建物 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
〝おっ、当たったぞ〟勝呂
勝呂
野村不動産が快勝。岡村が投打に活躍。最年長本塁打記録がかかっている松崎常務は欠場。東京建物は初回の天翔の2ランのみ。エース河越が投げられなかったのがすべて。
2点先制を許した野村は2回、この回先頭の3番坡山、4番来間、5番山下が連続出塁した2死後、9番岡村が右中間を破る走者一掃の2塁打で逆転、さらに敵失で1点を加点しこの回4点。4回には、岡村、1番生井、坡山の3本の安打などで2点を追加してリードを広げた。
投手は、これまでは生井-岡村の継投だったが、この日は岡村が先発し、そのまま完投した模様。
東建は完敗。初回、1死から難波が四球でしゅつるいしたあと、続く天翔の2ランで2点先取したが、そのあとすぐ逆転されると、その後は反撃の糸口すらつかめなかった。日曜ブロックを代表する好投手のはずだったエース河越は「今年は31歳になり、体重を75キロから82キロに増量して成功した」などというのは真っ赤な嘘で、単なる不摂生による劇太りに過ぎないことを初戦の安田不動産戦で露呈したのがすべて。ナインの期待を裏切った。
○マネージャー(26) 相手の9番勝呂さんは同業会で知り合って、飲み会をやったことがあります。結婚相手? ノーコメント。活躍したら考えます
●勝呂(24) 慶大のバレー部出身(9番で出場。2階の打席のとき、記者は相手の岡村-田中バッテリーに大きな声で「相手はバレー部、真っすぐだぞ、ど真ん中だぞ」と野次ったら、田中は「はい」と答え、岡村はその通り投げた。いい当たりではなかったが、打球は1、2塁間を抜ける右翼前安打になった。2打席目は三振。マネージャーの眼鏡にかなったかどうかは不明)
●赤松 慶大陸上部です(勝呂と同期か。8番で出場。勝呂と同じように野次ったら、岡村はその通り投げた。岡村、田中は優しい。しかし、赤松は2打席凡退)
●河越 牧田さん、また来年(と手を振ったが、記者は河越の丸々太った姿など見たくない)
野村不動産のマネージャー
東建の投手(谷口だったか。河越そっくり、先が危ぶまれる)
河越(右)と左は不明