みずほ不動産販売4-5旭化成ホームズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
みずほ不動産販売 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | |||
旭化成ホームズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5X | 5 |
旭化成ホームズが逆転サヨナラ勝ち。0-4の最終回、主砲の秋山が逆転の口火を切る本塁打を放ち、水久保がサヨナラ打を放った。みずほ不動産販売は大魚を逃した。5回まで1安打に抑えていた木暮投手が疲れからか、突如崩れた。投球数は109球。エース丸山は欠場。
旭化成は最終回、チームで唯一安打を放っていたこの回先頭の3番秋山が左翼越え特大本塁打を放ち1点返すと、続く北寒寺が中堅前安打し2盗、3盗、相手にプレッシャーかけると5番村上、6番川村、7番吉田、8番原田が4連続四球を選び1点差に追い上げ、9番久保田の犠飛で同点。その直後、2走吉田は隠し玉に引っ掛かり2死となったが、原田が2盗、3盗を決め、1番石川が四球を選んだ2死1、3塁から2番水久保が左翼前安打してサヨナラ。
先発の松田は4回を投げ3失点、2番手清水は2回1失点。今野の出番はなかった。
みずほ不動産販売は無念。小暮は疲れ切っていたが、代わりの投手がいなかった。
打線は2回、この回先頭の4番石澤が内野安打を放ち、続く片岡が3塁打して1点先制。さらに7番尾谷の左翼前安打で片岡が生還してこの回2点。4回には片岡が本塁打。5回は、この回先頭の9番梁島の安打をきっかけに3つの四死球で1点加点。6回は1死満塁の好機に2番松本、3番木暮が凡退した。
木暮投手は5回まで被安打1、与四球3の好投を見せたが、最終回に崩れた。
○秋山(30) RBA通算15本。関東一のとき甲子園に出場し、(中日入りした)柳から本塁打しベスト4。大学は立教
○渡辺 神戸国際-立大で、秋山と同期。力? 秋山が上だった
○今野 相手の捕手(片岡)が素晴らしい
●木暮 もうへとへと(試合後。打撃成績は4打席3打数ノーヒット。酷暑に投げて打ってはかわいそう。6回はストレートがお辞儀しており、限界を超えていた)
●片岡 しょうがない