〝安西さんよ、俺らも決勝トーナメントだ。当たったら雪辱するぞ〟三井リアルティ千葉
オークラヤ住宅7-11三井不動産リアルティ千葉
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オークラヤ住宅 | 1 | 2 | 1 | 3 | 0 | 7 | ||||
三井不動産リアルティ千葉 | 1 | 2 | 3 | 5 | X | 11 |
〝なんで打たれるか、俺もさっぱりわからない〟加藤
二転三転のシーソーゲームを三井不動産リアルティ千葉が制した。小林が3安打猛打賞。オークラヤ住宅はエース加藤が打たれた。
三井不動産リアルティ千葉は初回、先頭の小林の本塁打で同点。2回は、この回先頭の5番中塚、6番関谷、7番岡本の3連続内野安打と小林の適時打などで同点。3回はこの回先頭の2番安島の安打をきっかけに5番中塚、6番関谷の安打などで3点を挙げ逆転。1点を追う4回は、この回先頭の9番鈴木が死球で出塁したあと、小林、3番上門、岡本の安打と敵失を絡めて一挙5点を挙げ再逆転した。小林が本塁打を含む3-3-3の大活躍。
〝人間機関車〟篠原は5回を投げ7失点完投。
オークラヤは初回、先頭の谷口が安打し、4番宮本の適時打で1点先制。2回は1死から7番加藤が左翼前安打を放ち、9番大川の左翼越え2塁打と谷口の中堅前安打でリードを奪い、3回は、この回先頭の4番宮本の安打をきっかけに1点を奪い再びリード。逆転された4回には、谷口の2塁打と3番中島の適時打などで3点を挙げ逆転。しかし、その裏、再逆転された。
○小林(23) 埼玉蕨-千葉大公式です。打ててよかった8(3-3-3の活躍)
○上門(24) 沖縄の無名講。立教大はサークル
●加藤 最初に本塁打を打たれたが、その後は三者三振(1回を終え。加藤ほどわからない投手はいない。鵺のような男だ。社内ではモテモテとか)
小林(左)と上門(ウエジョウ)
三井リアルティ千葉 2回、同点に追いついた場面
大川
〝加藤さ~ん、がんばって〟オークラヤ応援団