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2024/10/30(水) 12:24

日曜ブロックは◎鹿島建設〇青山メイン▲地所リアルがやや抜け出す

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水曜ブロックと異なり、日曜ブロックはシードチームが別枠に入ったため、記者予想の◎鹿島建設〇青山メイン▲地所リアルから優勝チームが出ると見た。

◎鹿島の投手は、わが三重県の公立高校の強豪・津西高出身の本格派・光太(26)、奈良・郡山高校出身の横手投げ野間(25)の滋賀大卒コンビに、身長はドジャース大谷選手を1cm上回る194cmの筑波大硬式野球部出身の堀田(22)、マックス147キロの横浜国大卒の菊池(24)の4枚が揃う。かつてのエース遠藤も名古屋勤務から戻り、出番があるか。打線は坂根、星山、仲田らが予選で活躍、貧打は解消しつつある。

〇青山メインは、名門・北海高校出身の山梨監督(55)の胴上げがあるかもしれない。投手は、立正大卒の門間(24)と市立船橋出身の金子(23)の二枚看板。打者は、 中日・小笠原の一つ下の東海大相模高出身の南谷(27)、甲子園に出場経験のある奥園(22)、日ハムの捕手・清水の弟清水(22)ら若い選手ばかり。

▲三菱地所リアルは、楽天・早川と早大同期の柴田の活躍次第だ。肩か肘に爆弾を抱えているはずだが、中1週なら連投は可能ではないか。2番手込山、プーチン寺田の出番はないと見た。打線は〝片玉〟橋本、50m5.8秒の俊足木下らがいるが、全体としてやや弱いので評価を下げた。

△清水建設は、吉田、田村、朝永らの投手陣に不安がある。打線は核弾頭中野に期待がかかる。ベテラン小寺も好調のようで、投手を援護すれば浮上があるか。

水曜ブロックから転戦したTHEグローバル社は、堀内(26)、野沢(27)の2投手が安定しており、打者は大会タイ記録の1試合3発を放った丸山に注目。

三井不動産レジデンシャルリースは、打撃戦の末HATARABAを下した。新人3選手が鹿島にどう立ち向かうか。

野村不動産、旭化成リフォームはやや戦力不足とみたが…。

 

 

 

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