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2024/11/17(日) 18:13

青山メイン11年目にして初の決勝 佐藤が決定的2ラン THEグローバルは無念

Screenshot 2024-11-17 at 18-14-31 決勝は青山メイン-旭化成リフォーム 第36回RBA野球大会 準決勝戦.png
門馬(左)と丹羽

青山メインランド6-1THEグローバル社

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド 0    
THEグローバル社    


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堀内(左)と村上

青山メインランドが初の決勝進出-青山メインランドが快勝。右腕の門馬-左腕の庭が1安打1失点(自責はゼロ)リレー。9番佐藤が勝利を手繰り寄せる3ランを放った。THEグローバル社は堀内、村上両投手がよく投げたが、打線が援護できなかった。青山メインランドは参加11年目で初の決勝進出。

1点先制を許した青山メインは3回、この回先頭の8番斎藤がチーム初安打となる右中間2塁打を放ちったあと、敵失と2つの四死球で押し出しの同点。さらに5番冨田の内野安打で1点勝ち越し。4回は四球で出塁した丹羽を1塁に置き、9番佐藤が左翼越え2ランを放った。最終回は、疲れの見える相手投手・村上から2番田口、4番小林の安打と3つの四球を絡めてダメ押しの2点を追加した。

先発の門馬は2回を投げ、味方の失策により1失点したが、3回から登板した左腕の丹羽は安定したピッチングを見せ5回を被安打1の好投。

THEグローバルは無念。2回、1死から6番佐々、7番丸山が連続四球を選び、8番小田部のショートゴロエラーで1点先取したが、その後はチャンスらしきチャンスがつかめなかった。

先発の堀内(慶汰)は4回を投げ被安打2、自責点4で降板。2番手の村上は変化球が冴え素晴らしい投球を見せたが、最後は捕まった。

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敵失で生還する佐々

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佐藤

○山梨監督 今日のヒーローは投の丹羽、打の佐藤

○丹羽(22) 岡山学芸館-山梨学院で、所属は大阪メインランドジャパン。調整を積んできました。相手の堀内さんと村上さんは大学の先輩。本職はファースト

○佐藤 ストレートを狙っていた。高めに入った(2ランを放ち)

△ナイン (日ハム清水捕手の弟)清水? あいつは戦力外通告

●佐々監督兼捕手 俺の配球ミスと守備位置をしっかり指示しなかったのが敗因

●村上(25)  えっ、あの丹羽? 後輩。私はもともと投手。どこからも投げられる(スリークォーター気味から素晴らしい変化球を投げた)

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山梨学院同窓の堀内(左)と村上

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グローバル唯一の安打を放った丸山

 

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