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2025/10/04(土) 15:44

第1回トライビジョン野球大会 日曜ブロック予選1回戦 どっちも〝勝って〟予想

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 一般社団法人トライビジョン(Tri Vision)が主催し、国土交通省が後援する第1回不動産・建設・住宅三業界交流野球大会の日曜ブロック予選が10月5日、大宮健保グラウンドで開幕する。大会は、これまでの日本不動産野球連盟(Real Estate Baseball Association、略称・RBA)野球大会を改称・引き継ぐ。例によって記者の「どっちも〝勝って〟予想」-。

三菱地所リアル-安田不動産

 〇三菱地所リアルが優勢。丸の内大会でベスト3に入ったというから、ここは負けないだろう。先発は柴田か。それとも次戦をにらんで込山か。プーチン寺田はないと見たが、継投はありそうだ。誰が投げても最少失点に抑える力がある。打線はやや高齢化が進んでいる。〝片玉〟橋本がカギを握る。

 無印・安田は誰が投げるのか。かつての〝イケメン〟学習院大卒・西沢の後輩・林か。小久保では抑えられないだろう。それより気になるのは森だ。昨年、国際大学(IUJ)の大学院社会人入試に合格し、1年間寮生活を送ると話していた。しっかり勉強していたら卒業できているはずだ。まさか、落第などしていないだろう。ただ、勉学にいそしんでいたら野球ができる身体ではないと見た。西沢はまだ老け込む年ではない。

大成有楽不動産-三井不動産

 〇三井不動産が優勢。昨年はまさかの初戦敗退を喫したが、ここは必勝態勢だろう。衛藤投手と松田投手が踏んばるはずだ。打線は大坪、楠田ら主力も雪辱を期していると見た。△大成有楽不動産の劣勢は否めないが、昨年は子育て中のエース伝法谷の代わりに登板した阿部が初戦で好投した。チームを引っ張る三春はまだ子育て中か。

サンフロンティア不動産-鹿島建設

 ◎鹿島建設が優勢。抽選会に、わが三重県出身の光太が元気な姿を見せていた。補強もできているようだ。

無印サンフロンティアは、業績は上がる一方なのに野球は反比例し、年々戦力ダウン。ここも苦戦必至。

ケン・コーポレーション-三井不動産レジデンシャル

 ○ケンコーポが優勢。昨年はまさかの1回戦敗退。しかし、上松、杉下の二枚看板は健在のはずで、相手打線を粉砕するか。

無印・三井不動産レジデンシャルはどうしたのかどんどん戦力が落ちている。補強が出来ていれば大波乱を起こす可能性は皆無ではないが…。

東急不動産-青山メインランド

 ◎青山メインランドが優勢。苦戦するようなら、昨年優勝チームの沽券にかかわる。無印・東急不動産は誰が投げるのか。補強が出来ていれば善戦するだろうが…。

HATARABA-東京建物

 ▲同士の対決で、全く予想不能。東京建物はエース河越が退団した穴を誰が埋めるのか。HATARABAは選手の高齢化が心配。

タカラレーベン-THEグローバル社

 〇THEグローバル社が優勢と見た。選手がそろわなければ惨敗もありうるが、ここは佐々監督が必勝態勢で臨み、選手に発破をかけると見た。昨年は堀内、橋本両投手が好投し、打線は、丸山が初戦で大会記録タイとなる3本をの本塁打を放った。△タカラレーベンは岩本監督が抽選会では元気な姿を見せていたが、ここは相手が強い。

コスモスイニシア-野村不動産

 ▲野村不動産が優勢。投手は岡村、生井の2枚いる。本物の観葉植物であふれている最高の労働環境のBLUE FRONT SHIBAURAで働いているはずだから、野球にもいい影響が出ると見た。

 8年ぶりに復帰するコスモスイニシアは情報がまったくない。第12回大会でコスモスイニシア北関東が準優勝したことがあるが、まさか当時の戦力が揃っているとは思えないので無印とした。ただ、本業では創業50周年を迎え、意欲的なマンションを供給している。相手に不足はない。

 

 

 

 

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