阿比留
三井不動産9-1大成有楽不動産
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 9 | ||||
大成有楽不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三井不動産が快勝。初回、打者一巡の猛攻で試合を決めた。阿比留投手が好投した。大成有楽不動産は先発の阿部が不調。2番手の伝法谷が抑えただけに悔やまれる。
三井不は初回、先頭の石田が四球を選んだ1死後、3番宮田、4番楠田が四球を選び満塁とすると、5番関山の適時打で先制。さらに2死後、7番松岡、8番松本、9番玉利、1番石田の4連続長短打でこの回一挙7点を奪った。2回も、関山の安打に四球を絡めて2点を追加した。
阿比留投手はカーブ、スライダーの変化球が冴え、3回まで4三振を奪った(それ以降は見ていない)
大成有楽不は初回、先頭の浦上が右中間2塁打を放ち、4番石貫の適時打で1点を返したが、反撃もここまで。
先発の阿部投手は3回を投げ、被安打6、9失点。2番手の伝法谷は無失点に抑えた模様。
○阿比留(31) ほとんど初戦で敗退する福岡高校出身。大学ではやっていません
山本監督代行
阿部