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2025/10/07(火) 08:43

三菱地所リアルがコールド勝ち 込山が完封か 安田不・森が国際大大学院修了

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込山

安田不動産0-7三菱地所リアル

  1 2 3 4     合 計
安田不動産        
三菱地所リアルエステートサービス 6X        


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佐野

 この試合は最初しか見ておらず、ほとんど情報がないが、三菱地所リアルエステートがコールド勝ちした。込山が完封したのか、試合に遅れてきた柴田も投げたのか不明。安田不動産は佐野が4回まで1点に抑えたが、5回に一挙6点を奪われた。疲れたのだろう。この日はとても暑かった。他の試合も投手が突如崩れる場面が続出した。

◇        ◆     ◇

 地所リアルに期待の新人が入った。つくば秀英出身の藤後(32)だ。嘘か本当かは分からないが、〝片玉〟なのに口は達者な橋本らが「阪神がドラフトで大山か藤後かで迷った」選手だったそうだ。チームは〝メジャー方式〟を採用しているとかで、2番センターとして出場した。第一打席をじっくり観察したが、見逃しだったか空振りだったか簡単に三振した。

 これで全てが理解できた。もともとこのチームは打力が弱く、勝つのは、かつてのエース〝プーチン〟寺田や込山、柴田らが完璧に抑え、たまに橋本らが打つ、わが西武と一緒のパターンだ。〝メジャー方式〟を採用してこれだから、今年も打線で期待できるのは3番に座っている木皿くらいだろうと結論づけた。ほぼその通りになったのではないか。橋本も先発メンバーから外れていた。

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藤後

◇        ◆     ◇

 安田は、戦力的にいって勝つのは無理だと予想したが、初回は先頭の渡邉がセカンドゴロ、2番森と3番林が三振。2回も4番小岩と7番廣瀬が三振。2回で4三振。これじゃだめだと他の試合を見ることにした。

 ただ、先発した佐野は力があると見た。初回、木皿に四球を出し、味方のエラーで2死1、3塁のピンチを迎えたが、5番落合をショートゴロに仕留めた。2回に1失点した経緯は不明だが、多分、エラー絡みだと思う。

 敗れはしたが、嬉しかったのは、かつて投打にわたりチームを引っ張ってきた森が国際大学(IUJ)の大学院社会人プログラムに合格し、1年間寮生活を送り、無事〝帰還〟できたことだ。修了するとどのような称号が送られるのか分からないが、学んだのは経営学だそうだから、会社の幹部に抜擢されるのだろう。

 時間があればゆっくり話を聞きたかったのだが、やはり英語力が肝心だそうだ。修士論文は120枚(A4)くらい書く人もいるそうだ(量だけなら記者は月に400字原稿用紙にして200~300枚くらいだ。源氏物語は2,500枚くらいだから、これまで同じような量の小説を40冊くらい書いたことになる。多分、記事はすぐごみ箱に捨てられるか、頭の片隅にも残らないのだろうが=この記事がおおよそ3枚)。

 〝イケメン〟西沢は昨年怪我して肉体改造に取り組んでいるそうだ。来年に期待だ。田保監督、先進的なビルの取材をお願いします。

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