タウングルーブナイン&応援団
ケイアイスター不動産1-8 タウングループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ケイアイスター不動産 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
タウングループ | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 2x | 8 |
(審判がコールドを宣告)
浅見
タウングループが快勝。1-1の同点の3回に一挙5点を奪って、そのまま逃げ切った。松原投手(28)はサイクル安打の5打点を記録し、4回を投げ、被安打2、失点1の好投。2番手の坂口も2回を無失点。約30人の大応援団の声援に応えた。ケイアイスター不動産は、自らタイムリー先制打を放った浅見(46)がそのあとすぐ打たれた。
グラウンドに駆け付けたのは2回表のケイアイスターの攻撃の場面。この回先頭の4番高橋が2塁打を放った。次打者は同社の〝稼ぎ頭〟の取締役常務執行役員Co-CSO&エース浅見匡紀(46)。記者は「バント、バント」と叫んだが、聞こえているはずの浅見はバントの構えを見せたが、何球目かをセンター前に打ち返し適時打となった。
この時点で、他の試合の取材に向かったので試合を見ていないが、その裏、浅見は1点を返され、3回には致命傷の5点を失ったようだ。あそこで無理をせず、スタミナを温存して次回の投球に備えたら(タラレバは通用しないが)どうなったか。2番手の有田が好投したようだから、継投を間違ったか。
○丘監督 勝った。コールド勝ち(実際は時間切れ)。松原がサイクル(興奮気味に話した)
○松原 最初が2塁打で、内野安打、本塁打、3塁打の順(記録はないが、数少ないサイクルヒッターとなった)
●豊川監督 相手が強かった。浅見が打たれた。2番手の有田(26)は2回パーフェクト
松原
松原
丘監督
豊川監督
左からケイアイスター不動産田口(26)、高橋(24)