勝利し盛り上がる野村ソリューションズ(写真提供:同社)
野村不動産ソリューションズ12-2ナイス
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産ソリューションズ | 1 | 0 | 2 | 9 | 0 | 12 | ||||
ナイス | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
(コールド)
ナイス山本投手
野村不動産ソリューションズがコールド勝ち。かつてのエースで茂木新監督に初勝利をプレゼント。中島の4安打猛打賞などチーム13安打の全員安打。島田投手は最後は疲れからか、2ランを浴びたが余裕の完投。ナイスはエース山本が最初から足がっていたようで惨敗。
野村は初回、2死から3番中島が安打し、盗塁を決めたあと4番今野の適時打で1点先制。3回は1死から2番花嶋が9球粘って四球を選び、続く中島が右翼越え本塁打して2点追加。4回には2死から1番高根が本塁打を放つと打線がつながり、3連打と四球で1点加点。ここで先発山本に代わって登板した芦沢からも5安打を放ち一挙9点を挙げて試合を決めた。中島は4安打猛打賞。チーム13安打。
島田投手は6回を投げ94球、被安打4、奪三振3、与四死球3、失点2の完投。
ナイスは完敗。得点は最終回の中尾の2ランのみ。先発の山本はいい球を投げたが、最初から足がつっていたようだ。
島田投手
茂木監督
城戸監督(左)と芦沢
○茂木監督 今年から私が監督。140キロ投手が入った(だれか聞くのを忘れた。どうして登板させなかったのか。島田は5回まで68球だったのに、6回は2四球を与え26球を要した。茂木は現役時代、毎試合100球以上投げていたはずで、これが選手寿命を縮めたのではないか。三井リアル佐橋は70球だった)
●城戸監督 1964年10月20日生まれ。もうすぐ61歳
●芦沢 58歳(通算本塁打は30本をくだらないはずで、この記録は破られないのでは)
●山本 足が初回からつっていた(いい変化球を投げた。野村の打者を褒めるべきか)
以下は野村不動産ソリューションズ提供
本塁打を含む4安打猛打賞の島田
島田投手
茂木監督