
東急リバブル 井上
東急リバブル 11-1 一条工務店
| 清水建設 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 東急リバブル | 2 | 0 | 5 | 2 | 0 | 2 | 11 | |||
| 一条工務店 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |

〝こんなはずじゃ〟一条工務店 中町
東急リバブルが圧勝。〝怪物〟竹内が口火を切り14安打11得点。エース井上は余裕の1失点完投。一条工務店の中町投手は火だるまを浴びた。
東急リバブルは初回、先頭の竹内が安打を放つと打線に火が付き、2番星山、3番高岡、4番奥富の3連打で2点先制。3回は、この回先頭の竹内が死球で出塁した1死後から高岡、奥富、6番半田、7番濱の長短打で一挙5点を追加。4回は、またも竹内の死球から高岡、5番鈴木、半田の長短打で2点、6回にも奥富、鈴木の連打と敵失などから2点を加点した。高岡、奥富が猛打賞。竹内は3得点、決勝トーナメント3試合で7打数5安打、打率.714。
井上投手は6回を投げ、被安打3、与四死球2、奪三振7の力投。
一条工務店は完敗。新エース中町がまたも立ち上がりに失敗。火だるまを浴びた。打線も4回、この回先頭の1番村井の四球と続く中野の3塁打で1点を還すのがやっと。放った安打は中野と8番吉原、9番諸富の3本のみ。
○大槻監督 相手投手はこの前の試合で13個の三振を奪っていたので、情報を収集して対策を練ってきた。決勝戦は万全の準備をして臨む
○井上 疲れ? 全然なかった。中1週間あれば大丈夫
○高岡 俺が先制打を放った
●中町 竹内? 三振を奪った。3番、4番、5番にめちゃめちゃ打たれた(被安打14のうち8安打)
●中野 3塁打を放っときに肉離れを起こし、1点消えた。今日は肉離れが3人
●ナイン 冬はダメ。夏にしてほしい

圧勝に口も滑らかな東急リバブル竹内(左)と高岡

敗残兵のような一条工務店ナイン

がっくりの一条工務店中野
