
ココカラ植地
ココカラ(90)3-0 三菱地所コミュニティ(83)
| 清水建設 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ココカラ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | |||
| 三菱地所コミュニティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |

大髙
初陣同士の対決はココカラに勝利の女神がほほ笑んだ。社会人軟式野球の全国大会に埼玉県代表チームのエースとして出場し、中央発條に0-1で敗れた記録かヒットするココカラの絶対的エース植地が6回完封勝ち。4安打を許したが、11個の三振を奪った。与えた四死球は1個のみ。三菱地所コミュニティは惜敗。先発の大髙が立ち上がり2失点したのが痛かった。
ココカラは初回、先頭の山崎の安打をきっかけに、4番渡辺京の安打などでこの回2得点。6回にも敵失で1点を追加した。
植地は6回を投げ被安打4、与四死球1、奪三振11の完封。
三菱地所コミュニティは2回、この回先頭の4番大高が左翼前安打を放ったが、後続が凡退。2回には8番小田桐、9番岡田の連打、3回には四球と敵失で走者を出したが、4回以降はほぼ完璧に抑えられた。大髙は2安打して気を吐いた。
先発の大髙は3回を投げ被安打3、与死球2、奪三振3、失点2。2番手の森田は3回を投げ、被安打0、与死球2、奪三振5、失点1(自責はゼロ)。
●岡田主将 はじめて三業界交流野球大会に参加させていただきましたが、初戦から素晴らしいチーム・素晴らしい投手と対戦させていただき、とても良い経験となりました。来年度は植地さんから得点できるよう、チーム力アップを目指し活動してまいります

先制打を放った渡辺京

〝俺が主砲だ〟森(24=大分柳ヶ浦-横浜商大卒)
◇ ◆ ◇
両チームには失礼だが、投手戦はこれまで数えきれないほど見てきたが、今回ほど見ごたえのある試合は記憶にない。植地の落差の大きい変化球に惚れ惚れし、大髙と森田の気迫にあふれた投球は感動すら覚えた。
双方に取材し、レーティングをココカラは90点、地所コミュニティは83点としたが、双方とも引き上げる予定。ココカラは間違いなく優勝戦線に食い込む。地所コミュニティは敗退したが、この日の戦いを維持できれば、8強どころか4強入りする力があると見た。
34歳の大髙の左翼前安打は素晴らしかった(最初の安打は多分ストレート)。取材のときは控えめだったが、森田は三井リアルティ佐橋に近いか。互角かもしれない。力感があふれていた。この日は欠場した女性マネージャーが「森田くんと大髙さんがいるから大丈夫」と語ったのはうそではなかった。
主砲の3番森田は3タコだったが、中飛-四球-二ゴロと球にあてた。8番の小田桐と9番岡田もそれぞれ1安打放った。1番海野は3三振。タラレバだが、相手1番山崎のように先頭打者として安打を放っていたら、どうなっていたか。

三原監督(左)と高橋監督
