
3回裏、タカラレーベン土方投手の130キロはありそうな内角ストレートを巧みによけ、お尻で受け死球を選び2死満塁の好機を作った清水建設の女性選手・山本(〝危険球だ!退場だ!〟の記者の抗議は受け入れられなかった)
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 日曜ブロック決勝トーナメント1回戦が11月1日、大宮健保グラウンドで3試合が行われ、鹿島建設が三井不動産レジデンシャルを、ケン・コーポレーションがコスモスイニシアをそれぞれ下しベスト4入りを決め、タカラレーベンが清水建設を破り、次戦でベスト4をかけて三井不動産と戦う。行われる予定だった三菱地所リアルエステートサービス-旭化成リフォームは地所リアルが不戦勝、ベスト4入りを決めた。
次週は鹿島建設-地所リアルの準決勝戦と、タカラレーベン-三井不動産の4強入りをかけた試合が行われる予定。
三井不動産レジデンシャル(85⇒89)1-2 鹿島建設(96⇒94)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三井不動産レジデンシャル | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 鹿島建設 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 2 |
三菱地所リアル(87⇒88)〇(不戦勝)● 旭化成リフォーム(89⇒88)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三菱地所リアルエステートサービス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | ||
| 旭化成リフォーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
コスモスイニシア(91⇒90)2-4 ケン・コーポレーション(89⇒91)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| コスモスイニシア | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | ||
| ケン・コーポレーション | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | X | 4 |
タカラレーベン(75⇒76)4-3 清水建設(88⇒89)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| タカラレーベン | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 4 | |||
| 清水建設 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
(時間切れ)

球史に残るジャイアントキリングを演じたタカラレーベン土方(水野への投球は「ピンボールじゃない」と否定した。ただコントロールが悪いだけ)

リスト山中(左)と上之薗(最後まで笑っていられることを祈ろう。後ろはリバブル大槻監督と星川)
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 水曜ブロック決勝トーナメント1回戦4試合が11月4日(水)、大宮健保グラウンドで行われる。記者のどっちも〝勝って〟予想。力量差がはっきりしている試合ばかりなので、予想を外すことはないと思うが…下駄を履くまでわからないのが野球だ。
東京セキスイハイム(69⇒75)-ココカラ(92)
勝者がみずほ不動産販売(85⇒86)と次戦で戦う。ココカラが優勢。〝怪物〟植地も人の子であることが分かったが、ここはすいすい投げるはずだ。
東京セキスイハイムは分が悪い。ノーヒット・ノーランを食らうことだけは避けたい。植地は人がいいところもあるので、〝打てない〟と見ると手を抜くこともある。たまに投げるストレート狙いに徹したい。球はそんなに速くない。1点取れるかもしれない。
大和ハウス工業(83⇒85)-東急リバブル(94)
勝者が次戦でリストグループ(91⇒92.5)と戦う。東急リバブルが優勢。井上投手は次戦を見据えていろいろな球を試すのではないか。打線は前試合で4タコだった竹内がどのような打撃を見せるか。
〝アナ〟を探すとすれば守備力だ。面白い話を一つ。前試合のリスト戦。リストの6回の攻撃の場面。1死から4番山中が内野安打を放ち、続く後藤は1塁ベース近くのゴロ。完全に併殺だと思った。体重115キロの〝鈍足〟山中はドタドタと2塁目指し駈けていたが、2塁までまだ半分も届いていなかった。
ここで〝珍事〟が起きた。リバブルの1塁手は高岡だった。普段は外野を守るのにどうして1塁か不思議に思っていたのだが、なんと高岡は2塁に球を投げずに、1塁ベースを踏んだ。2死2塁。次打者大室は右翼前安打を放ったが、山中は3塁どまり。当然だ。山中の足では還れるはずがないと記者は見ていた。記者が監督なら、山中に代走を送り、大室とのエンドランを敢行する。
どうして高岡が2塁に投げなかったのか。抽選会で大槻監督と山中に話を聞いた。山中は併殺を覚悟したそうだ。そこでリスト上之薗が横やりを入れた。高岡が捕球して、2塁に投げようとしたら送球線上に山中がいたので投げられなかったのではないかと…なるほど。急造1塁手の高岡だったらありうることかと。大槻監督に聞いたら「高岡に聞いてくれ」だった。
大和ハウスの投手は明大準硬式出身の左腕小磯。強打のリバブル打線を抑えるのは容易ではないが、当たって砕けろだ。仮に接戦に持ち込んだら、竹内と高岡の前に走者がいたら敬遠も考えたほうがいい。。
野村不ソリューションズ(91.5⇒90)-タウングループ(89⇒86.5)
勝者が旭化成ホームズ(89.5⇒91.5)と次戦で戦う。レーティング差は0.5点。野村は打線がいいので上位にしたが、投手陣に不安がある。前試合は最終回に5点差をひっくり返されサヨナラ負け。多分、〝育成〟投手が投げたはず。この試合も危ない。
タウングループは訳の分からないチームだ。浦和学院出身の松原投手は馬力がありそうだが、突如制球を乱す場面がある。命取りにならなければいいが…。野村の上位打線は長打力がある。ストレート狙いでストレートを投げたら一発を食らう。要注意。緩急を使いたい。
三井不動産リアルティ(94.5⇒94)-ミサワホーム東京(85⇒86)
勝者がレジデンシャルグループ(86⇒88)と次戦で戦う。三井リアルティが優勢。休養十分のエース佐橋はいつもの力量感あふれたピッチングでミサワ打線を翻弄するか。打線は前試合で4盗塁した岩﨑に注目。
ミサワは、4~5人くらいいそうな投手のうちだれが投げるのか。三井リアルは機動力を使う。とにかく無駄な四死球などを出さないことだ。打者に対しては逃げないことだ。真っ向勝負を挑んだら、大金星が転がり込んでくる可能性は皆無ではない。打線は、かつての主砲・北斗が後継者に指名した望月に注目。佐橋から安打を放ったら本物だ。

ミサワホーム東京後藤監督(右)と北斗(高橋)

予選敗退したが抽選会に出席した三菱地所ホーム小林(左)と米川

やはり予選敗退したが、抽選会に元気な姿を見せた一条工務店加藤(左)と村井(意見交換会では三井不動産リアルティ安西監督から都市対抗野球と同じように、敗退チームから補強できるようにしたらどうかの意見が出た。記者も大賛成。各チームの戦力差が縮まるほかに、チーム間、選手間の交流は本人の成長とビジネスチャンスが期待できる。加藤も村井も補強選手として選ばれるのではないか)

鹿島建設の左から光太、坂根、橋本(TKP新宿カンファレンスセンターで)
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 日曜ブロック決勝トーナメント1回戦が11月1日(日)開幕する。例によって圧倒的な的中力を誇る記者のどっちも〝勝って〟予想。清水-タカラの勝者が三井不動産と4強をかけて戦い、他の試合の勝者は4強入りを決める。
鹿島建設(96⇒94)-三井不動産レジデンシャル(85⇒89)
鹿島が優勢。抽選会ら出席したわが三重県出身の投手兼野手の光太は「俺は投げられるが、ほかにも投手は何人もいる」と豪語した。予選の打率が7~8割と絶好調の橋本と坂根も出席し、元気な姿を見せた。これまでの課題だった打力不足は解消された。
三井不動産レジデンシャルは予選初戦で投げた大和田は大量失点し、2戦目の左腕井尻(28)もピリッとしなかった。無難に抑えたのは初戦の津田のみ。好調鹿島打線を抑えるのは容易でない。ただ、昨年好投した投手が登板すれば、逆転の目がないわけではない。
旭化成リフォーム(89⇒88)-三菱地所リアルエステート(87⇒88)
レーティングは88の互角。どちらにさいころが転がるか、やってみないとわからない。旭化成ホームズの先発は不明。打力は勝るが、投手難は解消されていない。また水島が投げるのか。
地所リアルはエース込山が投げるはず。最小失点に抑える力がある。問題は打線だが、〝片玉〟がまた打つようなら勝利を手繰り寄せるか。
ケン・コーポレーション(89⇒91)-コスモスイニシア(91⇒90)
ケンコーポがやや優勢と見た。法大出身の杉下の〝退団〟は痛いが、〝エースの座は譲らないぞ〟とばかり上松がやる気満々。酒を断ち、体重を3キロ増の90キロにしたとか。ベテラン羽中田も久々に本塁打放った。
記者のレーティングで1点低いコスモスイニシアだが、この1点が小さいようで大きいと見た。上松を攻略するのは容易ではない。一つのミスが命取りになる。ただ、投打の要である間と林が奮起すれば逆転の目がないわけではない。
清水建設(88⇒89)-タカラレーベン(75⇒76)
予選トーナメントの再戦。清水建設が優勢。絶対的なエースがおらず、投手難は解消されてはいないが、相手は明らかに〝格下〟。また山下の出場もあるか。
タカラレーベンは前回1得点のみ。ここも苦戦か。しかし、相手がカタツムリのようになめてかかれば3点は取れる。

抽選会場
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第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 決勝トーナメント組み合わせ抽選会&意見交換会が10月23日(金)、TKP新宿カンファレンスセンターで行われ、組み合わせが決まった。水曜ブロックは4強と思われるチームのうち3強が1つの山に集まり、大激戦が予想される。日曜ブロックは2強と思われる鹿島建設と三井不動産がそれぞれ別の山に入った。日曜ブロックは11月1日(日)、水曜ブロックは11月4日(水)開幕する。
第2回トライビジョン(第38回RBA)決勝T 記者の〝勝って〟予想レーティング
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会予選トーナメントが終了し、決勝トーナメント進出全チームが決まった。シード権を獲得したのは、水曜ブロックは12チームのうち旭化成ホームズ、リスト、レジデンシャルグループ、みずほ不動産販売の4チーム。日曜ブロックは9チームのうち三井不動産、鹿島建設、ケン・コーポレーションの3チーム。
予選の戦いぶりを振り返って、記者のどっちも〝勝って〟予想の新レーティングを発表する。予選終了時の〝勝って〟予想の的中率は.766で、水曜ブロック1・2位決定戦は0勝4敗、すべて予想を外したように、大混戦の様相を呈してきた。日曜ブロックは3強の争いか。
水曜ブロックは、投手力だけなら三井リアルティ佐橋、東急リバブル井上、リスト三上、ココカラ植地が抜けている。続くのはレジデンシャルグループ梶田か。打たれなければ負けないが、点を取らないと勝てない。総合力ではそれぞれ一長一短がある。
打力では竹内、高岡を擁すリバブルがナンバーワンか。野村ソリューションズも昨年よりアップしている。〝貧打〟のリストは岩島に加え富岡が新戦力として登場。山中も打てるようになってきた。ココカラの上位打線は破壊力を秘める。守備力がいいのは旭化成ホームズか。
日曜ブロックは、鹿島建設がやや抜けた存在。投手力がアップし、打線は橋本と坂根が絶好調。身長195センチの堀田が7番なのも分かる。昨年総合Vの三井不は阿比留投手が欠場。絶対ではないと見た。〝隠し玉〟がいそうな三井不動産レジデンシャルも侮れないし、古豪ケンコーポと、投打の要の間がいるコスモスイニシアが大穴。
| 水曜ブロック(12チーム) | 日曜ブロック(9チーム) |
| 東急リバブル(94) | 鹿島建設(96⇒94) |
| 三井不動産リアルティ(94.5⇒94) | 三井不動産(89⇒92) |
| リストグループ(91⇒92.5) | ケン・コーポレーション(89⇒91) |
| ココカラ(92) | コスモスイニシア(91⇒90) |
| 旭化成ホームズ(89.5⇒91.5) | 三井不動産レジデンシャル(85⇒89) |
| 野村不ソリューションズ(91.5⇒90) | 清水建設(88⇒89) |
| レジデンシャルグループ(86⇒88) | 三菱地所リアルエステート(87⇒88) |
| ミサワホーム東京(85⇒86) | 旭化成リフォーム(89⇒88) |
| タウングループ(89⇒86.5) | タカラレーベン(75⇒76) |
| みずほ不動産販売(85⇒86) | |
| 大和ハウス工業(83⇒85) | |
| 東京セキスイハイム(69⇒75) |
※( )内がレーティングで、⇒は前回から変更した数値。90以上が4強入りする確率の高いチーム

「東通の日2026 プレスカンファレンス」(麻布台ヒルズHills Houseで)
東通グループは10月20日、「東通の日2026 プレスカンファレンス」を開催。2030 年に運用保有資産額3,000億円の達成に向けた不動産再生事業、不動産開発事業、ホテル事業、アセットマネジメント事業など各事業の進捗を発表するとともに、会場となった「麻布台ヒルズHills House」から東通カラーに染まった東京タワー点灯式セレモニーを行った。
カンファレンスの冒頭、東通グループ共同代表・桜木翔氏は「当社グループはこの1年間、すごい速さで事業を拡大し、社員数も飛躍的に増加し、新社屋への移転も行った。現在の不動産市況の景色は変わったといわれるが、景色は見方によって変わるもの。我々はむしろチャンスだと思っている。2030年までに運用保有資産額3,000億円達成に向けた計画が順調に推移している」と語った。
また、HUGO CHIANG共同代表は「私たちが目指しているのは、建物をつくることだけではなく人が育ち、人と人がつながり、街に新たな魅力が生まれていく。それが私たちの目指すまちづくりです」と述べた。
続いて同社執行役員・桜井吉男氏と同社グループイメージキャラクター山内鈴蘭さんがトークセッション形式で、同社グループの近況や各事業の進捗状況を報告。11月には新たに福岡支店を開設し、不動産再生事業「TRUST VALUE」では赤坂見附駅前のビルを再生すると報告。賃貸物件シリーズ「THE TOTSU」では、11月に門前仲町と四谷坂町の竣工を控え、今後は福岡・大阪にも展開していくと説明した。
高級賃貸シリーズ「TOTSU PREMIUM」では、昨年発表した白金台に加え、恵比寿南や元赤坂での開発計画が進行中であると報告。ホテル事業では、今年8月にオープンした「LOF HOTEL TENJIN SOUTH FUKUOKA」に続き、2027年には大阪・本町エリアへ進出するほか、芝浦、八丁堀、秋葉原、新橋6丁目の計画も進行していることを明らかにした。アセットマネジメント事業は来春までに本格始動すると語った。
同社グループは2019年12月に東通不動産投資を設立。翌年には不動産売買・仲介・不動産開発・再生事業を手掛ける東通建物、不動産のプロパティマネジメント事業の東通コミュニティ、ホテル事業のLOF Hotel Managementをそれぞれ設立。昨年はアセットマネジメント事業の東通アセットマネジメントを設立するなど事業拡大を進めている。社員数は昨年の1.4倍の約60人 (2026年6月時点)。

左から山内さん、桜木氏、ヒューゴ氏、桜井氏

山内さん(左)と桜木氏

ヒューゴ氏(左)と桜井氏
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山内さんと櫻井氏

東京タワー

〝誰だ! 全盛期を過ぎたと言っているのは〟リスト三上
リストグループ(90⇒91)4-2 東急リバブル(94)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| リストグループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | ||
| 東急リバブル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
(タイブレーク)

東急リバブル井上
6回まで0-0の投手戦となり、タイブレーク(1死満塁で攻防)の末、リストが4-2で東急リバブルを下し決勝トーナメント4強入りを果たした。エース三上が6回84球の快投。許した安打は3本のみ。1番富岡が2安打2四球で全打席出塁の活躍。リバブルの〝怪物〟竹内は対照的に4タコ。エース井上を援護できなかった。
先攻のリストはタイブレークの7回、1番豊岡が中堅前2点打を放ち、2番上之薗は倒れ2死となったあと、岩島の2塁ゴロエラーと4番山中、5番後藤の連続四死球で4点を先取。攻撃面では、1番豊岡が2安打2四球の全打席出塁の活躍。山中、大室も2安打。一方で、上之園、後藤はそれぞれ犠打失敗、岩島も3回の1死満塁の場面で中途半端な打撃(井上の攻めがよかったのか)で捕手ゴロに倒れるなど拙攻も目立った。
〝全盛期を過ぎた〟と挑発した三上投手は6回まで84球の快投。被安打3(うち1本は投手内野安打)、与四死球4、奪三振5だった。
リバブルはタイブレークの7回、竹内が内野フライに倒れたあと、2番半田が中堅前2点適時打を放ったが、反撃もここまで。5回の攻撃で、1死から4番高岡が中堅越え2塁打を放ち、6番近藤の四球と7番遠藤の投手内野安打で満塁と攻め立てたが、8番中松がセカンドフライに倒れた。
井上投手は6回まで97球を投げ、被安打6、与四死球3、奪三振2。
〇倉持監督 センター返しだぞ(試合前にナインに発破)
〇船山 三上がよく投げた。ココカラに俺の後輩(横浜商大)がいる? 言っといて
〇三上 〝怪物〟は抑えたぞ
〇豊岡 上之薗と同期の24歳。大学は駒大で軟式
〇岩島 今日? ノーヒット。こういうときもある
●大槻監督 細かいミスがたくさんあった。引き締めないと4連覇はできないぞとナインに話した。リセットして決勝トーナメントに臨む。井上は序盤に四球を出したが、調子はよかった
●井上 調子は良くて、序盤は出力が入りすぎで制球を欠いたが、中盤からは立ち直れた

〝お前、少し打てるようになってきたな。奥さんのお陰か〟リスト山中(左)と倉持監督

〝よっしゃ、1位通過だ〟リスト

〝絶対勝つぞ!〟発破をかけるリバブル濱主将

〝レギュラー取ったぞ〟リバブル並木(今日は羽方が欠場し、9番レフト)

ココカラ植地
ココカラ(94⇒92) 4-3 JR東日本伊藤忠ハウジング(88)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ココカラ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 | |
| JR東日本伊藤忠ハウジング | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 |
(タイブレーク)

JR東日本伊藤忠ハウジング斉藤航
7回まで1-1のままけりがつかずタイブレーク(1死満塁で攻防)にもつれ込んだ試合は、先行のココカラが森の犠飛などで3点を奪取し、その裏、味方の失策などで2点を返されたが、エース植地が踏ん張り勝利。初参加で決勝トーナメント進出を決めた。JR東日本伊藤忠ハウジングは無念。最終打者の当たりは1塁ライナーとなり、併殺となった。抜けていればサヨナラだった。
タイブレークのココカラは7~9番が走者となり、6回には飛距離100mくらいの特大本塁打を放っている1番森が中堅犠飛でまず1点。さらに2番東、3番渡辺の連打で2点追加。
〝怪物〟植地投手は6回まで快調に飛ばし、許した走者は4回の2四球のみで、6個の三振を奪いノーヒット・ノーランペース。7回も先頭打者の3番河島から三振を奪い、あと二人となったが、好事魔多し。4番鈴木の当たりは浅い右翼飛となり、ダイビングキャッチを試みた右翼手が後逸(記録は3塁打)、続く佐久間の当たり損ねの打球は右翼前に落ち同点に追いつかれた。8回は疲れからか先頭打者に死球を与えるなど2失点。
JR東日本伊藤忠ハウジング(略称はJRIハウジングかJIHか)ツキにも見放された。7回、幸運な鈴木と佐久間の長短打で同点に追いつき、タイブレークではDH川岸を解除して9番斉藤航投手が打席に立ち死球を選び1点。さらに1番古賀の3塁ゴロエラーで1点差。なおも1死満塁の好機に、2番浅見の当たりは痛烈な1塁真正面のライナーとなり、古賀が帰塁できず併殺。
斉藤航投手は7回まで被安打4(うち1本は本塁打)と好投した。

同点に沸くJR東日本伊藤忠ハウジング

しばし起き上がれないJR東日本伊藤忠ハウジング古賀
〇三原監督(社長) この前は俺が出なくて負けた。今日のMVPは森。反省はタイムリーエラーした中村(3塁手)。八王子まで走って帰ってもらう(とてもうれしそうだった)
〇植地 肘は痛い。もう年。7回はきつい(植地も人の子。7回は明らかに力んでいた。投手は〝緩急〟が大事なのは分かっているはずだが…。この日は打席にも入り2安打しもう1打席は死球)
〇森 横浜商大出身の24歳。最近彼女ができた。とても献身的(6回の本塁打は隣のグラウンドの1塁ベースあたりまでゴロとなり転がってきた)
〇斉藤(27) 花咲徳栄-東経大出身の投手。花咲徳栄時代は西川愛也(西武)と同期だったが、仲はよくなかった。149キロ投げたが、コントロールが悪く、プロからの誘いはなかった。今年は投げられない。渡辺は2つ下の東経大の同窓
〇中村(23) 今年の宅建試験で38点合格したぞ
●面高監督代行 もう61歳だ。来年はいい投手が入る。略称? JI-Hがいいんじゃないか
●川岸(35) チームは若返ったが、宅建試験優先で出られない選手がいた。おれが出なければならないようじゃダメ。立て直したい
●河島(23) 宅建試験で42点とったぞ

ココカラ森

ココカラ三原監督(社長)

左からココカラ森、中村、柏木

左からココカラ森、斎藤、渡辺

JR東日本伊藤忠ハウジング河島

JR東日本伊藤忠ハウジング面高監督代行

〝俺も人の子、肘が痛いよ〟ココカラ植地
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロック予選最終戦が10月21日、大宮健保グラウンドで2試合が行われ、いずれも延長タイブレークの大熱戦となったが、1・2位決定戦はリストが東急リバブルを下しシード権を獲得。3位決定戦はココカラの〝怪物〟植地は7回あと2人でノーヒット・ノーランを逸したが、先頭打者森の大活躍でJR東日本伊藤忠ハウジングを破り決勝T進出を決めた。
この結果、シード権を獲得したのは旭化成ホームズ、みずほ不動産販売、レジデンシャルグループ、リスト。A~Dグループとも記者の〝勝って〟予想1位通過は全て外れ。くじ運、その日の調子次第でどこがほほ笑むか地獄を見るか全くわからない戦国時代の様相を呈してきた。決勝Tの抽選会は10月23日(金)に行われる。
【1・2位決定戦】
リストグループ(90⇒91)4-2 東急リバブル(94)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| リストグループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | ||
| 東急リバブル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
(タイブレーク)
【3位決定戦】
ココカラ(94⇒92) 4-3 JR東日本伊藤忠ハウジング(88)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ココカラ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 | |
| JR東日本伊藤忠ハウジング | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 |
(タイブレーク)

〝俺だって満身創痍、それでも最後まで投げ切るのがエースだ〟リスト三上
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 水曜ブロック予選最終戦2試合が10月21日行われる。1・2位決定戦は勝者がシード権を得る。3位決定戦は勝者が決勝トーナメント進出を決める。前回は1勝5敗の記者のどっちも〝勝って〟予想。
【Dグループ1・2位決定戦】
リストグループ(90⇒91)-東急リバブル(94)
東急リバブルがやや優勢。昨年、総合優勝戦で三井不動産に敗れたのが相当のショックのようで、今季は新戦力も加入し、必勝態勢で臨んでいるようだが、昨年より戦力アップしたとは思えない。井上投手もスタミナに課題がある。打線は、〝怪物〟竹内は絶好調と見たが、もうひとりの強打者・高岡の調子はいま一つ。不安がないわけではない。勝敗のカギを握るのは竹内の前後を打つ打者だ。
リストは前試合のココカラ戦でサヨナラ勝ちしたが、どちらかといえばココカラの自滅によるラッキーな勝利だった。初先発の豊岡は6回3失点。リバブルとココカラの打力を考えたら、これ以上の失点もありそう。ただ、シード権を狙ってエース三上が登板したら、行方はどうなるか分からない。いずれにしろ、竹内の前後を打つ打者をどう抑えるかだ。
打線は、やはり岩島しか頼れる打者がいないと見た。この打力の差がレーティングの差だ。前試合でサヨナラ打を放った豊岡の打力は見ていないので何とも言えないが…。
【Dグループ3位決定戦】
JR東日本伊藤忠グループ(88)ココカラ(94⇒92)
ココカラの〝怪物〟植地も〝人の子〟、弱点が露呈した。前試合のリスト戦は5回まで無失点に抑え、勝利目前にしながら、6回まさかの4失点サヨナラ負け。味方の失策もあったとはいえ、制球を欠き四球もいくつか出した。本人は「関係」ないと語ったが、慢性的な肩痛を抱えていると見た。守備陣にも不安があり、レーティングを引き下げる。植地が万全であれば、完璧に抑えるはずだが、この日は大切な社内行事を控えているとか。三原監督がどのような対応をするか…。
10月1日付で旧社名「伊藤忠ハウジング」を「JR東日本伊藤忠ハウジング」に変更した同社チームは、戦力的にはやや劣る。主力投手と思われる斉藤航はリバブル戦で7失点。ココカラ打線を抑えるのは容易でないと見た。ただ、ココカラが社内行事を優先したら…どうなるかは不明。

ミサワ東京・北斗が後継者に指名した望月
ミサワホーム東京(85)9-0 ポラスグループ(88⇒90)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ミサワホーム東京 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | ||
| ポラスグループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |

〝こんなはずじゃ…〟ポラス岩瀬
ミサワホーム東京が圧勝。予選グループ3位で決勝トーナメント進出を決めた。ポラスは、前試合の三井不動産リアルティ戦で好投した阿部ではなく、初戦で大会初の危険球で退場した岩瀬が初回、味方の守備にも足を引っ張られ4失点(自責はゼロ)したのがすべて。チームの放った安打は3本のみ。
ミサワ東京は初回、先頭の千田が中堅前安打を放ち、続く澤田の打席の初球で盗塁を決め、澤田の犠打エラーで千田が生還。3番谷屋は倒れたが、4番肥後の何でもないショートフライ落球で好機を広げると、5番山下が左翼越え3ランを放った。2回にも1点を追加し、3回には7番望月が本塁打を放ち突き放した。7回は肥後の2塁打、山下の3塁打、望月3塁打が飛び出し3点を加点した。
先発はトモキ(肥後)。何人かが投げた模様。
ポラスは惨敗。チームが放った安打は初回の2番平野の単打、3回の5番清水の2塁打、5回の6番山田の単打の3本のみだった。予選敗退が決まった。
〇北斗 僕が出なくても勝てる。望月は僕の後継者
〇望月(23) 幕張営業所勤務の新人です

先制攻撃に沸くミサワ東京

ミサワ東京・トモキ(肥後)

〝決勝トーナメント進出だ!〟東京セキスイハイム
東京セキスイハイム(69)2-1 三井住友トラスト不動産(72)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 東京セキスイハイム | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | |
| 三井住友トラスト不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(タイブレーク)

三井住友トラスト井出
東京セキスイハイムが2年ぶり2回目の決勝トーナメント進出-1-1のままタイブレーク(1死満塁で攻防)に突入した試合は、先行の東京セキスイハイムが死球で得た1点を守りきり、参加12年目にして第36回大会に続き2度目の決勝T進出を決めた。34歳の深沢投手が素晴らしい投球を見せた。三井住友トラスト不動産は涙を飲んだ。ナインは11月18日に行われる予定の銀行系3社対抗戦に照準を切り替えた。
タイブレークに突入した7回表、東京セキスイハイムは背番号14(櫻井か)がいきなり死球を選び押し出し。追加点はならなかったが、深沢投手(34)は制球力がよく、三井住友トラスト打線を初回の1失点に抑えた。4回の同点打も5番深沢の内野安打で挙げたもの。
今大会を含め12回出場し、チームが2勝以上を挙げたのは第20回大会、30回大会、31回大会、36回大会に続き5度目。通算成績は13勝22敗、通算勝率は.371。
三井住友トラストは、井出投手(24)が力投したが、後半あたりから疲れからか球が上ずっていた。初回の1点は3番増谷のヒットによるもの。
〇深沢 初戦で投げた。球数? 120球くらいか。許した安打は3~4個。前半はスライダーがよく決まり、後半はストレートで押した

東京セキスイハイム深沢

深沢

三井住友トラスト増谷

東京セキスイハイムナイン
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〝ナイスゲーム〟旭化成ホームズ
旭化成ホームズ(89⇒89.5)2-1 三井不動産リアルティ(95⇒94.5)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 旭化成ホームズ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | ||||
| 三井不動産リアルティ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(時間切れ)

三井不動産リアルティ佐橋
旭化成ホームズが接戦を制した。益川-清水の継投が決まった。吉田が全2打点(1打点は死球押し出し)を挙げた。三井不動産リアルティは佐橋投手が制球に苦しんだ。岩﨑は本盗を決めるなど4盗塁。
旭化成ホームズは初回、先頭の岡崎が四球を選び盗塁を決めると、2番北寒寺は犠打、3番高原、5番渡辺は四球で満塁と攻め立て、続く吉田が死球押し出しで1点先制。同点の3回は、この回先頭の4番村上が左翼前安打を盗塁を決めた1死後、吉田が左中間安打を放ちリードを奪った。
先発の益川が3回、2番手の清水が2回を投げた。これまで2試合で先発していた松田は欠場。
1点先制を許した三井不動産リアルティすぐ反撃。先頭の岩﨑が死球で出塁し2盗、2番佐藤、4番横瀬も四球で満塁としたあと、5番吉川の打席のとき、3塁走者の岩﨑が猛然とホームをついたが三本間に挟まれ、2塁走者の佐藤は3塁に走り、いたちごっこになったが、相手の連係ミスを突いて岩﨑が生還(記録は本盗。吉川はエンドランスクイズを見逃した模様)。しかし、反撃はここまで。放った安打は4回の吉川と8番大和の2安打のみ。
絶対的エース佐橋は初回だけで4四死球を与えた。

旭化成ホームズ吉田

旭化成ホームズ清水

旭化成ホームズ平山監督

三井不動産リアルティ安西監督(中央)
〇平山監督 1位通過は大きい。エラーもなし。ナイスゲーム。吉田はもっと絞れ
〇今野 益川も清水もマウンドの低さ対策とか調整を積んできた成果が出た
〇吉田 俺の慶大時代の1つ下のシーラの中村も三井の宮田も衛藤も俺にあこがれてRBAに入ったんだ
●安西監督 すべてにおいて相手が上だった。二人の投手を攻略できなかった

レジデンシャルグループ梶田
レジデンシャルグループ(85⇒86)6-2 タウングループ(88⇒89)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| レジデンシャルグループ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 | ||
| タウングループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |

タウン松原
接戦にはなると予想したが、レジデンシャルグループが快勝。梶田投手が完封勝ち。やや優勢と見たタウングループは完敗。放った安打は2本のみ。
0-0で迎えたレジデンシャルは3回、7番茂木が先制弾。6回には、この回先頭の9番長谷川と1番日髙が連続四球を選んだ1死後、3番成田が左翼越え3塁打を放ち追加点を挙げ、さらに暴投で成田も還りこの回3点。7回には2番手投手から2つの四球と長谷川の適時打と内野ゴロでダメ押しの2点を挙げた。梶田投手が許した安打は2本のみ。
これまで予選2試合で26点を挙げていたタウングループは完敗。松原投手は初回、8球全球がストライクで、2者から三振を奪うなど絶好の立ち上がりを見せたが〝好事魔多し〟。3回に被弾し、6回にも2つの四球から長打を浴びた。チームが放った安打は、初回の2番及川と5回の8番麻生の単打2本のみだった。

2点2塁打を放った成田

レジデンシャルグループ宮前

レジデンシャルグループ茂木(左)と成田

タウン麻生
