
〝サヨナラたー〟三井不動産リアルティ
ポラスグループ(88)7-8 三井不動産リアルティ(95)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ポラスグループ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 7 |
| 三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 3x | 8 |
(タイブレーク)

ポラス阿部
2時間25分の〝死闘〟を三井リアルティが制した-ポラスグループ-三井不動産リアルティは、7回最終回に三井リアルティが同点に追いつき2-2とし、2度のタイブレーク(1死満塁で攻防)の末、押し出し四球で三井リアルティが8-7でサヨナラ勝ち。ポラス阿部投手は200球近い球を投げており、限界を超えていた。同じグラウンドで行われたこの試合の前のケイアイスター不動産-みずほ不動産販売もGoddess teaseか、2度にわたるタイブレーク戦となっていた。
0-2に抑えられていた三井リアルティは6回裏、この回先頭の2番原が右翼越え3塁打を放った1死後、4番横瀬が中堅前適時打で1点差に。7回は、疲れの見えるポラス阿部投手から2個の四球と暴投、牽制エラーなどで同点に。タイブレークの8回は3点を先行されたが、2つの四球と敵失から同点に。9回も2点先取されたが、内野ゴロ-敬遠-四球-四球でサヨナラ勝ち。
打線は、それぞれ2安打を放った原と横瀬と6番安田の3安打に抑えられたが、4四球の3番佐藤など9回まで13個の四死球を選んだ〝戦略〟が奏功した。
先発のエース佐橋は7回100球で降板。7個の三振を奪った。許した4安打のうち3安打が内野安打で、外野飛球は1個のみ。味方の失策と不運な当たりで2失点(自責ゼロ)。7回からは左腕の小松が投げた。
ポラスは2回、この回先頭の4番高田が四球を選び、2つの盗塁と敵失で1点先制。3回は、この回先頭の2番平野が中堅前安打を放ち、盗塁と敵失から3塁に進んだあと3番阿部の内野安打で1点加点した。
打線は、阿部-平野のバッテリーが攻守に活躍したが、主軸の渡部を欠いたのが痛かった。平野は盗塁を2度阻み、阿部のワンバウンドの投球をことごとく前で止めるなど〝プロ並み〟の捕球を見せた。
左腕の阿部は初回に2安打を許したが、その後は5回までほぼ完ぺきに抑えた。球数が75球を超えた7回以降からは別人のように制球を欠いた。与えた13四死球(敬遠2個)のうち8個(うち敬遠2個)は7回以降に与えたもの。

三井不動産リアルティ佐橋

〝よくやった〟ナインをたたえる安西監督

ポラス平野(左)と渡辺
〇安西監督 相手のバッテリーが素晴らしい。佐橋はうちのミスと不運な当たりで失点したが悪くなかった。ヒーローは4度出塁した佐藤
●平野(素晴らしい捕球とリードを見せた。野村さんのような〝つぶやき〟はバックネット裏の耳が遠くなった記者にもよく聞こえた。RBA最強の捕手かもしれない) 明治学院卒です。小さいころからずっと捕手。刺す自信があるからあのようなミスを犯す(タイブレークで、1塁走者を刺そうとした送球が悪送球となり失点した場面を振り返って)
●阿部 200球くらい投げたか。もう限界
●清水(41) ど真ん中の絶好球。もう俺も引退か。渡部? そう、彼はトップ営業マン(かつてのRBAを代表する強打者。タイブレークで凡飛となり)
●渡辺 もう一人の渡辺だ。前回は本塁打を放ったぞ

〝俺がヒーローだ〟三井不動産リアルティ佐藤

ポラスナインをねぎらう三井不動産リアルティ安西監督〝うちのチームにバッテリーがほしい〟(本音か)
