
〝俺は「Torch Tower」担当だぞ〟清水建設 朝長
清水建設(90)7-1 タカラレーベン(65⇒75)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 清水建設 | 1 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1 | 7 | |||
| タカラレーベン | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(時間切れ)

〝129球投げたぞ〟タカラレーベン栗原
清水建設が快勝。共に「Torch Tower」勤務のベテラン小寺が3打点、朝長投手が5回1失点の活躍。代打山本は空振り三振した。完敗のタカラレーベン矢代主将は「次はカタツムリ作戦第2弾を用意する」と全然めげていなかった。
清水は初回、2死から3番重松が内野安打、4番眞田は四球で1、2塁としたあと、5番上原が中堅前に運び1点。2回は、2死から9番田村が左前安打を放ち、1番加藤が内野安打でつなぐと、2番小寺が左翼越え3塁打して2点追加。3回はこの回先頭の6番森の右翼越え2塁打を足掛かりに7番山村の中堅前安打、8番前野の内野ゴロで2点加点。5回は小寺の、6回は今村の適時打でそれぞれ1点を追加した。
先発の朝長は5回を投げ、被安打2、与四球3、奪三振3、失点1に抑え、最後は田村が締めた。
タカラレーベンは敗れはしたが、初戦で3年ぶりに勝利したこともあってか、岩本監督(取締役兼常務執行役員)も応援に駆け付けていた。
打線は3回、この回先頭の8番矢代の中堅前安打を足掛かりに、4番高木の押し出し四球で1点返すのがやっと。栗原投手は6回を投げ129球。10安打を浴びた。与四死球は7つ。

清水建設のニューフェイス山村

〝俺が矢代だ!カタツムリ作戦第2弾を用意するぞ〟
〇本間監督 (小寺と朝長は御社が施工している「Torch Tower」の見学会で会った。「東京ミッドタウン日本橋」もいよいよ完成。デザインが素晴らしい)デザインはうちじゃないんだよ(あっ、そうかに日建か、ギャハハハハ)
〇小寺 2本打ったぞ(不惑に達したはず)
〇朝長 Torch Tower? いろいろ担当しています
〇山村(23) 埼玉昌平-城西国際大の新人です。今日は3-1。次も頑張ります
●矢代主将 前回の記事で〝こいつは誰だ〟と書かれた。次の試合? カタツムリ作戦第2弾を繰り出す(ゴメン、何しろ同時進行で3試合も行われると、度肝を抜くような活躍をすればともかく、どこの誰だかさっぱりわからなくなる。次の東京建物戦はチャンスは皆無ではないと見た)
◇ ◆ ◇
雌雄は決していた(蝸牛角上のタカラレーベンのカタツムリは雌雄同性だが)。5回の裏の1死、清水建設の本間監督は「代打!山本!」大きな声で主審に告げた。記者はタカラの栗原投手と金野尾捕手に「分かってるな!ストレートのみ、ど真ん中に投げろ!」とヤジを飛ばした。
初球はヤジにビビったのかボール。2球目のストレートを山下は空振りした。3球目も4球目もストレートを空振りし三振に倒れた。球速は130キロあったか。ど真ん中だったかもしれない。
ベンチに戻った山本に声をかけた。「普通に振り遅れ」力なく応えた。(山本は悪くない。コラッ小寺!山本が打てるようしっかりアドバイスしろ!)
山本は6回表、セカンドの守備に就いた。守備機会はなかったが、ショートのチームの核・中野に負けない機敏な動きを見せていた。

清水建設 山本

清水建設 山本
