第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会 水曜ブロック予選最終戦2試合が10月21日行われる。1・2位決定戦は勝者がシード権を得る。3位決定戦は勝者が決勝トーナメント進出を決める。前回は1勝5敗の記者のどっちも〝勝って〟予想。
【Dグループ1・2位決定戦】
リストグループ(90⇒91)-東急リバブル(94)
東急リバブルがやや優勢。昨年、総合優勝戦で三井不動産に敗れたのが相当のショックのようで、今季は新戦力も加入し、必勝態勢で臨んでいるようだが、昨年より戦力アップしたとは思えない。井上投手もスタミナに課題がある。打線は、〝怪物〟竹内は絶好調と見たが、もうひとりの強打者・高岡の調子はいま一つ。不安がないわけではない。勝敗のカギを握るのは竹内の前後を打つ打者だ。
リストは前試合のココカラ戦でサヨナラ勝ちしたが、どちらかといえばココカラの自滅によるラッキーな勝利だった。初先発の豊岡は6回3失点。リバブルとココカラの打力を考えたら、これ以上の失点もありそう。ただ、シード権を狙ってエース三上が登板したら、行方はどうなるか分からない。いずれにしろ、竹内の前後を打つ打者をどう抑えるかだ。
打線は、やはり岩島しか頼れる打者がいないと見た。この打力の差がレーティングの差だ。前試合でサヨナラ打を放った豊岡の打力は見ていないので何とも言えないが…。
【Dグループ3位決定戦】
JR東日本伊藤忠グループ(88)ココカラ(94⇒92)
ココカラの〝怪物〟植地も〝人の子〟、弱点が露呈した。前試合のリスト戦は5回まで無失点に抑え、勝利目前にしながら、6回まさかの4失点サヨナラ負け。味方の失策もあったとはいえ、制球を欠き四球もいくつか出した。本人は「関係」ないと語ったが、慢性的な肩痛を抱えていると見た。守備陣にも不安があり、レーティングを引き下げる。植地が万全であれば、完璧に抑えるはずだが、この日は大切な社内行事を控えているとか。三原監督がどのような対応をするか…。
10月1日付で旧社名「伊藤忠ハウジング」を「JR東日本伊藤忠ハウジング」に変更した同社チームは、戦力的にはやや劣る。主力投手と思われる斉藤航はリバブル戦で7失点。ココカラ打線を抑えるのは容易でないと見た。ただ、ココカラが社内行事を優先したら…どうなるかは不明。
