
米澤の適時打で生還した佐藤(背番号8)を迎える三井リアルティナイン
ミサワホーム東京(85⇒86)0-2 三井不動産リアルティ(94.5⇒94)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ミサワホーム東京 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| 三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 2 |

ミサワホーム東京・肥後(トモキ)
三井不動産リアルティが投手戦を制した。佐橋投手が魂の7回完封。5安打を許したが無四球で11個の三振を奪った。米澤が初スタメンの期待に応え決勝打を放った。ミサワホーム東京は肥後(トモキ)が力投したが、6回、カウント0-2から外すつもりの球を米澤に掬われ1球に泣いた。
三井リアルティは2回、4回、5回と先頭打者を四球と安打で出しながら、4回と5回は併殺を喫すなどいやな予感が漂った。6回も、期待の1番岩﨑が三振するなどタイブレークの可能性が高まったが、2番佐藤大が四球を選んでからムードが変わった。続く右翼前安打を放ち、1、3塁と好機を広げ、主砲横瀬は1塁フライに倒れたが、5番左打ちの米澤が0-2と追い込まれた外角低めのきわどいボールを合わせ2塁と右翼の間に落ちる幸運な安打を放ち、3塁走者の佐藤大に続き2塁走者の原も生還した。放った安打は、この回の2本と3回の岩﨑、5回の旭のみだった。
佐橋投手はストレート、変化球とも冴え、7回を投げ被安打5、奪三振11、与四死球0の完封勝ち。球が低めに集まった。得点圏に走者を許したのは3度のみ。
ミサワ東京は無念。初回、2死から、主砲高橋(北斗)が後継者に指名した望月が3塁内野安打を放ち、続く肥後(モトキ)の中堅前安打で一挙に本塁を狙ったがタッチアウト。4回は、この回先頭の2番谷屋が敵失で出塁し2塁へ、続く望月の投手ゴロで3進、肥後のショートゴロで本塁を突いたがアウト。放った安打はこのほか、5回の医町の2塁打と、6回の谷屋のないお安打、7回の高橋の右翼前安打の5本。
敗れはしたが、6番高橋(35)と7番井町(34)は往年の活躍をほうふつとさせる打撃を披露した。
肥後(トモキ)は6回を投げ被安打4、奪三振6、与四死球5。佐橋に負けない力投を見せたが、結果として四死球の差が明暗を分けた。

横瀬(左)と米澤

佐橋

三井リアルナイン
〇安西監督 肥後(トモキ)の先発は読んでいた。佐橋がよく投げた。勝負強い米澤を初スタメンで起用して応えてくれたのもうれしい
〇佐橋 きつい(0-0の5回あたりで)
〇米澤 ツーナッシングと追い込まれたので、3球目はカットするつもりだった
●後藤監督 ワンチャンスを生かせなかった。11三振を奪われた。相手の投手がよかった
●井町 最後はストレート。それまではずっとスライダー(7回の1死1塁、数球粘ったが最後は三振。5回には2塁打を放つなど、タイミングはあっていた)
●肥後(トモキ) 追い込んだので外すつもりだった…

ミサワ高橋

ミサワ井町

最後の打者となったミサワ深堀(7回のアウトは全て三振)
