総合地所、名鉄不動産、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事の6社は8月17日、名古屋駅周辺で最高層となる42階建て分譲タワーマンション「NAGOYA the TOWER」を着工したと発表した。
物件は、JR名古屋駅から徒歩13分、名古屋市中村区名駅南二丁目に位置する敷地面積約5,898㎡の42階建て441戸。設計・施工は長谷工コーポレーション。着工は2020年3月。竣工予定は2023年4月。
2027年以降に予定されているリニア中央新幹線の開業に伴う再開発が進む名古屋駅周辺での「職住近接」「都心居住」のニーズに応えるランドマークマンションを目指す。
敷地面積の約70%を空地とし、その中に緑豊かな空間や水景を採用。3室のゲストルームを設ける。デザイン監修は建築家・光井純氏が担当し、照明計画に多くの実績があるスタイルマティックと共同でシンボリックな照明の演出を行う。
エントランスホール