東急不動産は8月31日、with&afterコロナの新しい生活様式のキーワード「働き方」「ウイルス対策」「健康増進」に対応する新しい商品企画を開発中のマンション「ブランズタワー所沢」に取り込んだと発表した。
共用部には、オカムラ、ブイキューブ、テレキューブが開発したフルクローズ型ワークブース「TELECUBE by OKAMURA」、パナソニックが開発した空間除菌脱臭機「ジアイーノ水道直結タイプ」を初導入する。
専有部には、東急スポーツオアシスが監修したフィットネスアプリ「WEBGYM」を活用した新たなインテリアオプションも盛り込む。
物件は、西武新宿線・西武池袋線所沢駅から徒歩6分、埼玉県所沢市東町に位置する29階建て全155戸。専有面積は63.77~92.38㎡。設計・監理はジーエー 建築設計社。施工は佐藤工業。竣工予定は2022年1月下旬。
東急不動産 在宅テレワークに対応したインテリアオプション マンションに導入(2020/7/15)