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2022/07/30(土) 15:50

不動産健保野球大会 ケンコーポが4年連続14度目V タウングループは初の準優勝

投稿者:  牧田司

タウングループ 9-11 ケン・コーポレーション

  1 2 3 4     合 計
タウングループ    
ケン・コーポレーション     11

 

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タウングループ(前列左から3人目の選手は西武・山川選手そっくり)

 第34回不動産健保野球大会第3日目が7月27日、大宮健保グラウンドで1部・Ⅱ部それぞれの準決勝・決勝戦が行われ、Ⅰ部はケン・コーポレーションがタウングループを11-9で下し、4年連続14度目の優勝を飾った。3位は7-5でグローバルけむりを下したCLUB工営。

 Ⅱ部はフュディアルリエーションがハウスメイトパートナーズAを10-3下して優勝した。

〇ケンコーポ・田辺高明監督 試合数激減の中、なんとか4連覇ができました。選手も新陳代謝されていてコロナ前最後のRBAの試合とは様変わりしています。ほとんど練習も試合もできていない中で本当によく優勝できたと思います。いつの日かRBAも再開されることを期待しております。

●タウングループ・高坂忠司スポークスマン 決勝は、初めてケン・コーポレーションさんと対戦しました。先制、追加点と2度リードする展開でしたが、最終的には追い上げむなしく惜敗となりました。また、RBA野球大会の再開を切望しながら、練習してケン・コーポレーションに負けない力を付けて、強いチームにしていきたいと思います。

 前列左から3人目は新監督の渡邉です。主砲は昨年入部の麻生(国際武道大で大学選手権準優勝)です。広島出身(近大福山高校卒)で巨人の畠とバッテリーを組んでいたそうです。大学では1年下に阪神の伊藤(将)がいたそうです。体は大きくないのですが、守備もバッティングも良い捕手です。スイングは西武の森友哉そっくりです。3番を打ってます。ピッチャーも3枚になりました(エースは変わらず、池田です)コロナ禍の2年の間にチームも相当、若返りしまして、半分以上はRBA大会の経験もない選手ばかりです。平均年齢も10歳以上若返りました!

◇      ◆     ◇

 不動産健保野球大会のことはまったく気が付かなかった。ケンコーポはさすがだ。猛暑の中、1日2試合を行い優勝することは力がないとできない。誰が投げ、だれが活躍したのか。

 タウングループの準優勝にも拍手喝采。よくぞケンコーポを苦しめたものだ。しかし、3回の7失点はいただけない。渡邉監督、猛暑では投手は2回が限界。小生は突如崩れるのを何度も見ている。投手3人ではきつい。もう1枚用意すべき。

 RBA野球大会の1試合最多得点は第23回大会で三井のリハウス(現三井不動産リアルティ)が対総合地所戦で挙げた36点。しかも、三井は7番出口から始まり、出口で終わるという1イニング28連続得点のプロ野球でも高校野球でもないと思われる大記録を樹立している。

 プロ野球の1イニング最多得点・失点は2009611日の千葉ロッテ-広島の15得点(ロッテ)・15失点(広島)。

昨日の41四死球試合に負けないRBA野球大会の大記録、珍記録(2018/7/21

RBAの強豪・ケンコーポ3大会連続13度目の優勝 第33回不動産健保 野球大会(2021/7/28)

 

 

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