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2026/03/18(水) 08:25

ポラス「NOEN(ノエン)柏・逆井」 食・住の世界的デザインアワード受賞

投稿者:  牧田司

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「NOEN(ノエン)柏・逆井」

 ポラスグループのポラスガーデンヒルズは3月17日、同社が2023年に分譲した戸建て住宅地「NOEN(ノエン)柏・逆井」が、「LIV HOSPITALITY DESIGN AWARDS 2025」で《Honorable Mention》に選出されたと発表。同分譲地は、過去にも「グッドデザイン賞」や「iF DESIGN AWARD」など国内外のデザイン賞を多数受賞しており、今回の受賞により、そのデザイン性とコミュニティ形成の取り組みについて改めて高い評価をいただいたとしている。

 「LIV HOSPITALITY DESIGN AWARDS」は、3C Awardsが主催するもので、2020 年に設立され、住・食の空間における優れた建築・インテリアデザインを世界中から募り、表彰しているもの。「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS (IDA)」や「ARCHITECTURE MASTER PRIZE (AMP)」の姉妹賞として位置付けられている。

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 《Honorable Mention》は「優秀賞」か「佳作」とでも訳すのか、最優秀賞はどのようなレベルなのか、わが国の他の作品はどうだったのかなどが分かれば記事の書きようがあるのだが、英語を全く解さないので分からない。

 ただ、この物件を見学取材して、建ぺい率30%、容積率50%の第一種低層住居専用地域が首都圏に存在することを初めて知った。記事にも「初めて見た」「まるで別荘」と見出しにした。ポラスのこれまでの分譲地の中でもトップクラスだと思う。

 「グッドデザイン賞」の審査委員は「8棟の住宅を巡るU字状の園路を計画し2つのポケットパークをうまく絡めることで、小さな街区に回遊性と広場性を巧みに計画している」「住宅の内部と外部とがさらに効果的に連続するような空間言語の開発にも今後は期待をしたい」としているが、このような建ぺい率30%、容積率50%の用途地域だからこそ実現した。これから人口がどんどん減少する。自治体も住民も事業者もこのような住宅地を可能にする地区計画を定めれば、素晴らしいリゾート風の街が生まれる。

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 この記事を書こうとネットで検索したら、南の外れの某県の地方紙がプレス・リリースをそのままコピペして記事にしていた。おそらく書いた本人も、県民の誰一人として「NOEN(ノエン)柏・逆井」がどのような住宅地で、「LIV HOSPITALITY DESIGN AWARDS 2025」がどのような賞であるかを知らないはずだ。この県の第一種低層住居専用地域を調べたら最低の建ぺい率は40%だった。

 最近、「メディアは死んだ」と書いた。いったい、いつからこのような現象が起きているのか。情報リテラシーはどこに行ったのか。日々垂れ流される情報の意味をきちんと伝えないと、みんな情報の海の中でおぼれ死ぬ。小生の記事を読んでいただきたい。絶対、おぼれ死になどしないはずだ。

初めて見た30%・50%×200㎡の分譲戸建てまるで別荘ポラス「柏逆井」(2023/5/2)


 

 

 

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