コスモスイニシアは3月30日、リノベーションマンション事業「INITIA & Renovation」で、2025年度に着工した既存マンション工事の「住宅省エネルギー性能証明書(ZEH水準※1・省エネ基準※2)」取得率が同社目標値である30%を超える37%に達し、同社が過去に分譲した既分譲住戸では取得率50%となり、2026年度目標値を60%に引き上げたと発表した。
省エネルギー化を推進するためYKK AP、u.company、エヌ・シー・エヌの3社と協業体制を構築したのが奏功したとしている。断熱性能を高めるため内窓を設置したり、高効率の機器などを採用している。
国土交通省によると、2023年度時点における既存住宅の省エネ基準適合率は19%にとどまっている。
※1 ZEH水準:建築物の断熱性能及び設備に関する基準を満たした住宅で、断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上の性能を有する住宅
※2 省エネ基準:建築物の断熱性能及び設備に関する基準を満たした住宅で、断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上の性能を有する住宅
省エネ・ZEH水準化が課題リノベセミナー/ZEH水準「芝浦アイランド」見学会(2025/11/29)

