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2026/10/16(金) 10:24

港区の億万長者 10年前から倍増1,919人 全納税者に占める割合は0.7%⇒1.2%へ

投稿者:  牧田司

港区課税標準額.png
  東京都港区の段階別特別区民税課税標準額の推移 

港区の億万長者(※)10年間で倍増-東京都港区の特別区民税課税標準額が1億円以上の人は、この10年間で倍増し2,000人近くに達し、全納税者に占める割合も10年前の0.7%から令和8年は1.2%になっていることが分かった。

別表の通り、様々な控除額を除いた港区の特別区民税の課税標準額が1億円以上の人は、平成28年(2016年)は957人(全納税者に占める割合0.7%)だったのが、令和8年(2016年)は1,919人(同1.2%)に倍増し、所得割額(特別区民税)は平成28年の1,629,067万円から令和8年は3,619,664万円へ2.2倍に増加。1.2%の億万長者が所得額割額の3割以上を収めていることが分かる。

また、課税標準額が1,000万円以上の納税者は、平成28年の24,413人(同16.5%)だったのが令和8年は32,442人(同21.0%)に増加している。ただ、億万長者の1人当たり平均所得割額は、平成28年の平均1,702万円から令和8年は1,886万円へ10.8%増にとどまっている。所得割額の総額が2倍以上なのに、1人当たりの所得割額はそれほど伸びていないのは、桁違いの多額納税者が増加していることをうかがわせ、お金持ちの間でも所得格差が広がっているからかもしれない。

比較するのは失礼だが、足立区の令和7年の課税費用純額が1,000万円以上の人は7,455人で、全納税者に占める割合は2.0%となっている。同区の一人当たり所得割額は14.7万円なので、港区の72.2万円と比べるとほぼ5分の1だ。

※ここでいう億万長者とは、特別区民税の課税標準額が1億円以上の納税者

東京都港区の億万長者 納税者の1%超 一人当たり所得は数十億円(2025/11/9)

 

 

 

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