RBA OFFICIAL
 

今野投手あわやノーヒット・ノーランあと一人で交代

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山本監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

  1 2 3 4   合 計
ケンコーポレーション  
旭化成ホームズ  

 

ケンコーポ 6度目の正直ならず 小笠原の力投報われず

 旭化成ホームズが2年ぶり12度目の総合優勝-第25回RBA野球大会総合優勝戦、ケンコーポレーション-旭化成ホームズが5月14日、東京ドームで行われ、旭化成が2-0でケンコーポを倒し2年ぶり12度目の優勝を飾った。木下が5回、1死満塁から決勝2点打を放った。今野投手は7回3分の2をノーヒット・ノーランに抑えたが、あと一人で降板。最後は期待の新戦力・篠永投手が三振に抑えた。これまで両チームの総合優勝戦は5度ありいずれも旭化成が勝利しているが、今回も旭化成が勝利し6連勝。山本監督は就任1年目で優勝監督に輝いた。

 ケンコーポ小笠原投手は力で強打の旭化成打線を抑えたが、5回は連続四球から失点したのが悔やまれる。打線も凡打の山を築いた。

 ケンコーポ小笠原、旭化成・今野の投手戦のまま0-0で迎えた5回裏、旭化成はこの回先頭の5番大久保と続く久保田が連続四球を選び、7番佐藤の犠打安打で無死満塁と攻め立て、8番津久井は浅い左翼飛で倒れた1死満塁から9番木下が前進守備の二遊間を抜ける安打を放ち2点をもぎ取った。放った安打はこの回の2安打を含め4安打のみだったが、ワンチャンスをものにした。

 今野投手は初回、2三振を奪うなど絶好の立ち上がりを見せると抜群のコントロールで相手打線を翻弄。3回と5回の味方の失策と8回の死球による走者を許したのみで7回3分の2を完璧に抑えた。球数は85球のみで、奪った三振は7個。あと一人で登板した篠永は最後の打者を三振に切って取った。

 ケンコーポは小笠原の力投に応えられず完敗。得点圏に走者を進めたのは2度のみで、今野-篠永にノーヒット・ノーランに抑えられた。

 小笠原投手は初回、変化球の制球に苦しみ先頭打者の北寒寺に四球を与えたが、後続を断ってから波に乗り、力勝負のストレートで4回まで1安打に抑えた。しかし、5回に与えた2四球が命取りになった。1点もやれない重圧がコントロールの乱れになったか。小笠原の球数は97球。

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旭化成ホームズ木下

○山本監督 言うことなし。多くの選手を出すことができた。あと一人の場面で篠永を投げさせるのは最初から決めていた

○今野投手 今日は調子がよかった。捕手のリードもよかった。ほとんど狙い通りに投げられた。9回完投するつもりで臨んだ

○篠永 今野さんには申し訳なかったが、おいしいところで出させてもらった。最後に投げさせると監督から指示は受けていました

○木下 みんなが作ってくれたチャンス。あそこで取れなければ流れ的にきつかったので、打ててよかった

○北寒寺 あれは僕のエラー(後述する2回の守りについて)

○大久保 僕の四球がきっかけで得点できた。小笠原さんが意識してくれたお陰(2年前、小笠原から特大の3塁打を放っている)

○平山 今野さん? 僕だったら打てる(2番手投手も出番なし。練習では鋭い変化球を投げていた)

●田辺監督 完敗。今野投手にやられましたね。守りはよかった。打てなさすぎ

●小笠原 今野さんの投球術を学ばないといけない

●小田 スライダー狙いでその通りの球だったが打ち損じ

●笠&奥さん あれは内野安打でしょ。北寒寺さんの守備が深かった(内野安打か失策か微妙な当たり)

●金子 バント失敗に併殺打。最悪。最初の打席は全部スライダー。今野さんは出し入れがうまい(巧打者も今野に脱帽)

●矢澤 ダメでしたね

笠の当たりは内野安打か失策か

 今野のノーヒット・ノーランを消した? 

山本監督采配は是か非か

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旭化成ホームズ勝利の瞬間(中央は今野投手)

 ヒットかエラーか、あと一人でノーヒット・ノーラン投手を降板させるのは是か非か、記者にとってこれほど悩ましい試合は過去に経験がない。

 まず、ヒットかエラーか。2回のケンコーポの攻撃。1死から7番笠が三遊間深い当たりのショートゴロ。ここで守備はプロ級の旭化成・北寒寺がファンブル、すばやく1塁に投げたが笠の足が速くセーフ。記者は失策と判断したが、RBAの並みの遊撃手なら間違いなく内野安打だろうとも思った。旭化成のベンチはエラー。ケンコーポは内野安打と記録した。

 そこで北寒寺のファンでもあり笠ファンでもある「俺がルールブック」の記者は、今野には申し訳ないが、この時点で内野安打と記録した。記者はまた今野ファンでもあるのだが、安打の1本や2本は許すだろうし、今野も許してくれるだろうと考えた。

 しかし、今野は絶好調。素晴らしいピッチングで7回まで全然安打を許さなかった。8回で試合終了と告げられたとき、今野がそのまま8回を抑えたら笠の安打を失策にしようと考えた。プロの公式記録員だってたまには記録を訂正する。今野は8回の先頭打者・大原に死球を与えた。次打者・金子は右翼前にポトリと落ちる安打に思えたが、大原は走れず2塁封殺。金子は右翼ゴロに。金子の代走・村上は盗塁に成功したが、続く笠は三振で2死。

 記者は、25年のRBA野球の歴史の中で初のノーヒット・ノーラン試合(完全試合は1試合ある)になるものと確信した。

 ところがだ。山本監督は何を思ったのか、今野を降板させたではないか。今野が怪我をしたわけではない。DHを解き、今野を1塁の守備に付かせた。記者は2007年の日本シリーズの第5戦、中日の山井投手があと1回で完全試合という場面で、落合監督が岩瀬投手に交代したのを思い出した。当時、プロの専門家の間でも賛否両論が飛び交った。非情采配だ、いや勝負にこだわるのなら当然だとかいう意見が相半ばした。

 まさか、山本監督はRBAでも物議を醸す演出をやろうとしたわけではないだろうが、この采配には唖然とした。最終回2死から大逆転の試合などいくらでもある。ここで一度も登板したことがない投手を送り出すなど常識では考えられない勝負に山本監督は出た。監督と選手間の信頼関係がなければできない決断だ。

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旭化成ホームズ応援席

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ケンコーポ応援席(なぜか、どこがいいのか、女性の矢澤ファンは20人くらいいた)

【お断り】 さすがに記者も歳。今日(15日)の仕事に支障をきたしそうですので、以後の記事は15~16日に配信します(5月15日3時) 

カテゴリ: 2013年度

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逆転に沸く三井不動産リアルティ ナイン

 

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット      
三井不動産リアルティ      

(6回時間切れ)

野村不動産アーバンネット 拙守たたる

 三井不動産リアルティが快勝。野村不動産アーバンネット茂木投手は立ち上がり制球を欠き、野手陣も拙守で足を引っ張った。

 1点先制された三井リアルは初回、3つの四球で得た1死満塁の好機から5番引地のショートゴロ敵失でまず1点。6番水野が倒れたあと8番安田の内野安打で2者が還りこの回3点。3回には1死1、3塁から3塁走者の神村が本盗を決めて突き放した。先発の北地は初回に1失点したが、その後は安定したピッチングで5回まで無失点に抑えた。

 野村アーバンは初回、四球で出塁した3番遠藤を1塁に置き、4番三根が左中間2塁打を放ち1点を先制したが、その後は抑えられた。

○安西監督 結果オーライ(と言ったかどうか。エンドランスクイズのサインを見落としたのは澤村のようだった)

○神村 …(本盗が決まっても浮かぬ顔)

●赤堀 いい当たり? 野球で飯を食っていた男だから当たり前(三根の快打にも手厳しかった)

  
三井 北地投手(左)と野村 茂木投手


〝いかんなぁ〟野村 三根監督

カテゴリ: 2013年度

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延長で満塁弾を放ったリバブル河野

 

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル       10
みずほ信不動産販売      

(6回延長サドンデス)

みずほ信不動産販売は惜敗 サヨナラの場面逸す 

 

 東急リバブルが延長戦を制した。3-3の同点で迎えた6回、先頭の主砲河野が台風の影響で強烈な向かい風が吹く中、右翼越え満塁弾を放ち、その後も相手の拙守につけ込み一挙7点を挙げて試合を決めた。

 藤巻投手は8個の四死球を与えるなどピリッとしなかったが、何とか踏ん張った。

 みずほは逸勝。選手が集まらず、57歳の中村監督もセカンドを守らざるを得なかったが、打線が奮起。3回には4つの四球と敵失から同点に追いつき、2点差とされた4回には四球と敵失で1点を還した。さらに5回には、1番岩本の適時打で同点に追いついた。延長サドンデスでは四球による押し出しの1点にとどまった。竹内投手は粘り強く投げたが、最後は力尽きた。


リバブル 藤巻

○大槻監督 藤巻が復活した(毎回ピンチをしのいだ藤巻を称えた)

○河野 逆風だったが、よく飛んだ。100mぐらいではないか

●中村監督 惜しかったねぇ。僕が出ざるを得ないようじゃ(2つの四球を選び出塁。最後は3塁走者としてあわやのシーンを演出した)


大量点に沸くリバブルベンチ


みずほ 竹内投手

カテゴリ: 2013年度

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住友不動産販売 越前

 

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売         11
ナイス        

(5回コールド)

ナイス 初回の1点のみに抑えられる 

 

 住友不動産販売が14安打11点で圧勝した。1点を追う3回、1死から相手先発の芦沢を攻め、1番の中園以下、山口、橋本、前田の4連続長短打で3点を奪い逆転。4回にも無死から7番の赤岩以下、布施、静光の3連打と4番伊藤の適時打で4点を挙げリードを広げ、5回にはこの回から登板した2番手正木からも4安打を浴びせ4点を加点。

 越前投手は初回こそ1失点したが、その後は2安打に抑えた。

 ナイスは初回、先頭の北村が四球で出塁した2死2塁から4番村尾の安打で1点先制。しかし、その後は村尾と9番貝瀬の2本の2塁打に抑えられた。

 先発の芦沢は2回を無難に抑えたが、山なりボールは2順目からは通用しなかった。

○古賀監督 よっしゃ、全員安打だ(4番和田、5番越前を除く選手が安打)

○前田 2打数2安打でお役御免(伊藤に交代)

●芦沢 調子はよかったが…


ナイスのナイン

カテゴリ: 2013年度

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積水ハウス 田口

 

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅      
積水ハウス 4x      

(6回延長サドンデス)

オークラヤ住宅 松尾の2点打フイに 

    

 積水ハウスが延長サヨナラ勝ち。5回まで3-3の同点のまま試合は延長サドンデスへ。

 6回表、オークラヤは先頭の9番松尾がカウント0-2と追い込まれながら3球目の低めの難しい球を中堅前に運び2点。1番横地が歩き再び満塁とした後、2番丸山は平凡な2塁フライを打ち上げたが、塁審はインフィールドのコールをせず、堀田2塁手が落球する間に3塁走者が生還。丸山も敵失で出塁するという珍しいシーンも見られた。

 その裏、積水は先頭の坂本が敵失で1点を還し、なおも1死満塁から2番田口が右中間を破る走者一掃の3塁打を放ちサヨナラ。高橋投手は5回まで9四死球を与えるなど制球を欠いたが、安打は3安打に抑えた。


積水 堀田監督

 オークラヤは初回、4つの四死球と3番斉藤の安打などで2点を先取。1点を追う5回には無死2、3塁から6番小森の内野ゴロで同点に追いつき、なおも2死満塁と攻め立てたがあと1本が出ず。

○堀田監督 フライが上がったので「インフィールド」と僕がコールした(選手は勝手にインフィールドのコールをする権限はない。念のため。それにしても審判はおそまつ)

○田口 久々に打った

●小森監督 采配はばっちりだったが、貧打だね


オークラヤ住宅 ナイン

カテゴリ: 2013年度

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サヨナラ打を放った三井リアルティ引地(左)と5回完全試合を達成したリバブル藤巻

 決勝戦は三井不動産リアルティ-東急リバブル-「第4回Club-D cup(クラブ・ディ・カップ)」野球大会準決勝戦2試合が11月6日、大宮健保グラウンドで行われ、3-2で住友不動産販売にサヨナラ勝ちした三井不動産リアルティと、積水ハウスに7-0でコールド勝ちした東急リバブルがそれぞれ勝利。決勝戦は東京ドームで来春に行なわれる。

 住友不動産販売-三井不動産リアルティは、初回、住友不販が敵失などで2点を先制したが、三井リアルティは後半に追い上げ、最終回、1死2、3塁から引地が逆転サヨナラ打を放った。2番手北地が3回途中から好救援。

住友不販は初回に2安打と敵失で2点を先取したが、その後は相手の圧力に屈した。越前-伊藤の継投も実らなかった。

 積水ハウス-東急リバブルは4回まで0-0の投手戦となったが、リバブルは最終回、2死1、2塁から連続四球で1点を奪うと、その後は2四球に財津、札ノ辻の連打でこの回一挙7点を挙げコールド勝ち。藤巻投手は5回完全試合を達成した。

 積水は先発の坂本が4回までリバブル打線を1安打に抑える好投を見せたが、最終回は2死から押し出し四球を与えジ・エンド。

住友不動産販売 2-3 三井不動産リアルティ

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売        
三井不動産リアルティ 2X        

(5回時間切れ)

積水ハウス 0-7 東急リバブル

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス        
東急リバブル 7x        

(5回時間切れコールド)

 
カテゴリ: 2013年度

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ホームスチールで生還した神村(右)を迎える安西監督

 Club-DCUP準決勝は三井不動産リアルティ-住友不動産販売と東急リバブル-積水ハウス-第4回Club-D CUP準々決勝戦が10月9日、大宮健保グラウンドで行われ、野村不動産アーバンネットに6-1で快勝した三井不動産リアルティ、ナイスに11-1で圧勝した住友不動産販売、延長サドンデスの末、みずほ信不動産販売を10-4で下した東急リバブル、オークラヤ住宅に7-6延長でサヨナラ勝ちした積水ハウスがそれぞれ勝ち上がった。

 野村不動産アーバンネット-三井不動産リアルティは、三井リアルが快勝。初回、1死満塁から敵失と神の内野安打などで3点を奪い逆転。その後もホームスチールなどで加点。先発の北地が好投した。野村アーバンは初回に三根の先制打で挙げた1点に抑えられた。

 住友不動産販売-ナイスは、住友不販が圧勝。3回に中園、山口、橋本、前田の4連続長短打で逆転。4回、5回にもそれぞれ4点を奪った。越前が1失点完投。ナイスは初回、村尾の適時打で先制したが、2回以降は抑えられた。先発の芦沢は3回に集中打を浴びた。

 東急リバブル-みずほ信不動産販売は、3-3のまま延長サドンデスとなり、リバブルが主砲河野の満塁弾で試合を決めた。藤巻が完投。みずほは小刻みに加点して同点に追いついたが、延長で屈した。竹内の粘投が報われなかった。

 オークラヤ住宅-積水ハウスは、積水が延長サヨナラ勝ち。田口が走者一掃の3点3塁打を放った。高橋が完投。オークラヤは延長で松尾が2点打を放つなど3点リードを奪ったが、最後は屈した。 

東急リバブル 10-4 みずほ信不動産販売

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル       10
みずほ信不動産販売      

(6回延長サドンデス)

オークラヤ住宅 6-7 積水ハウス

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅      
積水ハウス 4x      

(6回延長サドンデス)

住友不動産販売 11-1 ナイス

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売         11
ナイス        

(5回コールド)

野村不動産アーバンネット 1-6 三井不動産リアルティ

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット      
三井不動産リアルティ      

(6回時間切れ)

カテゴリ: 2013年度

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ホームスチールで生還した神村(右)を迎える安西監督

 Club-DCUP準決勝は三井不動産リアルティ-住友不動産販売と東急リバブル-積水ハウス-第4回Club-D CUP準々決勝戦が10月9日、大宮健保グラウンドで行われ、野村不動産アーバンネットに6-1で快勝した三井不動産リアルティ、ナイスに11-1で圧勝した住友不動産販売、延長サドンデスの末、みずほ信不動産販売を10-4で下した東急リバブル、オークラヤ住宅に7-6延長でサヨナラ勝ちした積水ハウスがそれぞれ勝ち上がった。

 野村不動産アーバンネット-三井不動産リアルティは、三井リアルが快勝。初回、1死満塁から敵失と神の内野安打などで3点を奪い逆転。その後もホームスチールなどで加点。先発の北地が好投した。野村アーバンは初回に三根の先制打で挙げた1点に抑えられた。

 住友不動産販売-ナイスは、住友不販が圧勝。3回に中園、山口、橋本、前田の4連続長短打で逆転。4回、5回にもそれぞれ4点を奪った。越前が1失点完投。ナイスは初回、村尾の適時打で先制したが、2回以降は抑えられた。先発の芦沢は3回に集中打を浴びた。

 東急リバブル-みずほ信不動産販売は、3-3のまま延長サドンデスとなり、リバブルが主砲河野の満塁弾で試合を決めた。藤巻が完投。みずほは小刻みに加点して同点に追いついたが、延長で屈した。竹内の粘投が報われなかった。

 オークラヤ住宅-積水ハウスは、積水が延長サヨナラ勝ち。田口が走者一掃の3点3塁打を放った。高橋が完投。オークラヤは延長で松尾が2点打を放つなど3点リードを奪ったが、最後は屈した。 

東急リバブル 10-4 みずほ信不動産販売

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル       10
みずほ信不動産販売      

(6回延長サドンデス)

オークラヤ住宅 6-7 積水ハウス

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅      
積水ハウス 4x      

(6回延長サドンデス)

住友不動産販売 11-1 ナイス

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売         11
ナイス        

(5回コールド)

野村不動産アーバンネット 1-6 三井不動産リアルティ

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット      
三井不動産リアルティ      

(6回時間切れ)

カテゴリ: 2013年度

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ミサワ 同点のスクイズならず

 みずほ信不動産販売、積水ハウス、野村不動産アーバンネット、住友不動産販売が準々決勝進出-第4回Club-D cup」野球大会が9月18日、大宮健保グラウンドで4試合が行なわれ、ミサワホーム東京神奈川を延長サドンデスで下したみずほ信不販、長谷工グループを7-4で破った積水、ちばリハウスに2-0で完封勝ちした野村アーバン、積和不動産に5-4で勝利した住友不販がそれぞれ準々決勝戦に進んだ。 

 準々決勝戦は三井リアル-野村アーバン、ナイス-住友不版、みずほ信-東急リバブル、積水ハウス-オークラヤ住宅。10月2日に同グラウンドで行われる。

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野村 茂木             みずほ梁島

 みずほ信不販-ミサワ神奈川は、追いつ追われつの展開から4回まで7-7の同点に。延長サドンデスでは、先行のみずほか2点を取り、後攻のミサワも1点を返し、一打逆転の好機をつぶした。

 長谷工グループ-積水は、積水の選手が渋滞に巻き込まれ7人しか最初は集まらなかったが、2回に一挙5点を奪い逃げ切り。長谷工は小刻みに加点したが及ばず。

 野村アーバン-ちばリハウスは、2回に相手の拙守につけこんだ野村が2点を先制。新人茂木投手がそのまま守りきった。ちぱリの篠原投手の粘投は報われず。

 積和-住友不販は、0-0の4回、集中打で一挙5点を奪った住友不販が積和の最終回の反撃を4点に抑え逃げ切った。らなかった。

 

みずほ信不動産販売 9-8 ミサワホーム東京神奈川

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売        
ミサワホーム東京 神奈川        

(5回延長サドンデス)

長谷工グループ 4-7 積水ハウス

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
積水ハウス      

(6回時間切れ)

ちばリハウス 0-2 野村不動産アーバンネット

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス    
野村不動産アーバンネット    

 

積和不動産 4-5 住友不動産販売

  1 2 3 4     合 計
積和不動産      
住友不動産販売      

(6回時間切れ)

カテゴリ: 2013年度
 

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