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2014/09/28(日) 00:00

決勝はケンコーポ-タイセイ 日曜ブロック準決勝 試合結果

 

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完投したタイセイ貞池を称えるナイン(捕手は椎名)

 決勝はケンコーポレーション-タイセイ・ハウジー-第26回RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦が9月28日、大宮健保グラウンドで行われ、三井不動産レジデンシャルを8-1で下したケンコーポ、3-2で青山メインランドを破ったタイセイがそれぞれ勝ち、東京ドーム進出を決めた。両チームの決戦(日時未定)は24回大会以来2度目。( )内は記者のレーティング

24回大会の同カード決勝では6-0でケンコーポが圧勝

第24回大会決勝戦 ケンコーポが2年連続10度目の優勝(平成24年11月14日)

三井不レジデンシャル(79811-8  ケン・コーポ(89

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル        
ケン・コーポレーション        

(5回コールド)

 ケンコーポレーションが圧勝。1-1の同点の3回、敵失から2番大原が3塁打を放つと、四球と敵失を絡めて6番土田、8番村上の適時2塁打などで一挙6点 を奪い試合を決めた。エース小笠原は2つの四球と暴投で1失点するなど普段のできになかったが、大量点に守られて5回コールド勝ち。三井レジは下手投げ佐 藤が失策から崩れた。

 青山メイン(81832-3 タイセイ(8082

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド      
タイセイ・ハウジー      

 
 タイセイ・ハウジーが接戦を制した。初回、ボークと井上の適時2塁打で2点先取。2-2の同点の4回には、併殺崩れと敵失から勝ち越し。新人の貞池が2失点完。青山メインは再三のチャンスをものにできなかった。下手投げ小松崎の自責点は1のみだった。

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大原の3塁打で生還した矢澤(右)と田辺監督

 

 

 

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