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2017/06/23(金) 14:25

第29回RBA野球大会 日曜ブロック1日目 記者のどっちも〝勝って〟予想

 第29回RBA野球大会日曜ブロックが6月25日、三郷・サンケイグラウンドで開幕する。予選1日目12試合が予定されていたが、コスモスイニシアは選手が揃わず欠場、雨天の場合は不戦敗が決まり11試合となった。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は圧倒的な的中率を誇る記者のレーティング。

タイセイ・ハウジー(81.5)-東急不動産(78.5)

 タイセイ・ハウジーが優勢。投げるのは千葉兄(英)か千葉弟(政)か。ケンコーポ小笠原と互角に投げた左腕高橋はどうした。仙台から呼び寄せられないのか。貞池は何年たったら新婚ボケから覚めるのか。千葉英は何年たったら制球難が解消するのか。ストレートがシュート回転するようではもうおしまいか。横浜高校の同僚涌井が結婚して勝てなくなったが、千葉政は子育てに忙しそう。打線は破壊力があるが…。

 東急不動産は潮田監督が「日比谷パークフロント」の支配人になった。ご祝儀に0.5ポイント加点したが、おそらく多忙で野球どころでないはずだし、野球に専念しようにも振る駒がない。苦戦必至。

  1 2 3 4     合 計
東急不動産      
タイセイ・ハウジー      

 

三井不動産レジデンシャルサービス(69)-三菱地所(85)

 三菱地所が優勢。エース社の抜けた穴は埋めきれないと見たが、服部が〝俺がエースだ〟と意欲を見せる。今後を占う意味で興味深い一戦だ。

 本社に素晴らしい施設をオープンした三井不動産レジデンシャルサービスはいつものことだがマンション管理組合の総会のシーズンに突入。選手が揃うか。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
三菱地所      

 

コスモスイニシア(67)●-〇青山メインランド(83)

 コスモスイニシアは選手が揃わず不戦敗が決定。雨天を祈るしかない。来週晴れても苦戦は免れない。青山メインは実戦ができず予定が狂ったはずだ。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア    
青山メインランド    

 

大成有楽不動産(73)-ケン・コーポレーション(89.5)

 ケンコーポが優勢。投手は大澤でも上松でも楽勝か。小笠原の抜けた穴は途方もなく大きいと思っていたが、二人が完全に埋める。上松はしっかり調整すればまずどこにも打たれない。羽中田も絶好調。手が付けられない。

 19年振り大成有楽は運がないとしか言いようがない。ひょっとしたら輿水さんが参加するかもしれない。マンション販売に忙しいか。

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産      
ケン・コーポレーション      

 

菱重プロパティーズ(82)-三井不動産レジデンシャル(83)

 三井レジが優勢と見たが、誰が投げるのか。長谷川も吉田もストライクが入らなければ野球にならない。明らかに調整不足。

 なので菱重ファシリティー&プロパティーズを分離して新たなスタートを切った菱重プロパティーズにもチャンス。記者と同じ名前の(義積)司さん頑張れ。後輩の社会人重工の選手が入ったようだ。佐々木は制球難がやはり心配。

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ      
三井不動産レジデンシャル      

 

三井不動産レジデンシャルリース(68)-明和地所(79)

 明和地所が優勢。昨年は9年振りに美酒を味わったが、相手は三井不動産レジデンシャルサービスだった。今回は力が同じくらいのリース。勢い差のままに押し切るか。藤縄さんは出場しないのか。名誉監督として招へいしてほしい。福間は家庭サービスか。

 三井レジリースのエース佐藤は素晴らしいが、援護すべき打力がなく、守備力もザルどころかタガが外れた桶状態。佐藤がやる気をなくさないか心配。女房役の元ヤクルト高橋も卑怯。佐藤に本物の女房ができたからと言って逃げるとは情けない。正妻争いをすべきだった。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
明和地所      

 

安田不動産(72)-ナミキ(80)

 興味深い一戦だ。創業80周年のナミキはいくらか知らないが専用のワゴン車かキャンピングカーを買い、会社挙げて応援態勢に突入。1日に1億円の仕事をする〝頭脳〟篠も投入。エースはマエケンにあやかるカミケン(上健)。どのような戦いを見せるのか。

 安田も負けられない。先発は北地か小久保か。北地は40歳を超えさすがに衰えたか。必勝を期すなら小久保先発だろうがどうするか。

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ      

 

東京建物(80)-サンフロンティア不動産(82)

 サンフロがレーティング上位だが、大激戦。サンフロは投手難が解消されているかどうか。昨年までの投手だと今年も予選突破は微妙。末次-内村の中大コンビが活躍すれば圧勝のシーンもある。

 東建は、張り切る河越次第。本人もそうだが、野村不動産ナインの評価が高い。末次、内村を封じることができるか。(真っ向勝負は避けたほうが賢明だと思うが、河越は絶対牛耳る戦法に出るはず。そうすれば痛打を浴びると記者は予想するが)

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

メイクス(75)-野村不動産(80.5)

 18年振り復帰の野村不と初出場メイクス。面白い一戦だ。デベロッパー8社の野球大会で優勝したという野村は予選突破の力がありそうだが、優勝投手は怪我で欠場しそう。代わって投げるのは増田か。ストレート一本やりではRBAは通用しないが…。体重130キロの主砲杉木、51歳のDH松崎常務にも注目。本当に大丈夫か。

 メイクスは練習試合で青山メインランドと引き分けたというのが唯一の材料。オープン戦と本戦は全然異なることを今年のプロ野球は教えている。ロッテを見ればわかる。ここで勝利するようだと予選突破は楽勝か。

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

ポラス(80)-旭化成リフォーム(80)

 互角。優劣がつけがたい。ポラスのエース折笠は「1月から7回戦っても大丈夫なように肩をつくってきた」と話した。調整は万全と見た。最少失点に抑えられるはずだ。問題は打線が援護できるかどうか。

 旭化成リフォームは風間が先発。スタミナに不安があり、連投は利かないタイプなので初戦で高騰するのは間違いない。折笠と互角だ。打力はポラスより上。僅差で勝ち上がるか。

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
旭化成リフォーム      

 

ミサワホーム(82.5)-三菱地所リアルエステートサービス(85)

 好勝負。レーティング上位の地所リアルはプーチンこと寺田が先発か。ミサワ打線を完全に封じる力がある。新人の日本文理出身の石井に注目。サイドスローの投手も入ったそうだから、どの程度の投手か確認したい。

 ミサワホームも士気上がる。昨年は54歳の鉄人大野が最年長勝利投手記録を17年ぶりに塗り替えるとともに若手が大活躍。中村新監督の采配もみものだ。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム      
三菱地所リアルエステートサービス      

 

日本駐車場開発(72)-清水建設(87)

 清水が優勢。打線の核・小寺とチームの要・金子が異動となったのは痛いが、田村、治下の2枚看板が揃っている。機動力野球も健在と見た。

 日駐は威勢が良かったのは第26回大会と第27回大会のみ。あとはまったくいいところが見せられず。関西学院出身の木田監督はどこにいるやらさっぱりわからなくなるほど存在感がなくなった。

 記者は初めて会った時、同窓の積水ハウス和田勇会長兼CEOや大和ハウス樋口武男会長を重ね合わせたほど強烈な個性の持ち主で気性・性格も似ていると思った。強気の関西弁が聞きたい。小池百合子さんも頑張っているではないか(関係ないか)。

日中友好だNITTYU(日駐)だ4強入りするぞ 日駐がRBA初参加(2014/6/12)

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
清水建設      

 

 

 

 

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