〝パパ、オジサンガネ、パパハエニナラナイカラ、ボクヲトップノシャシンニツカウトイッテルヨ。パパノチームハソンナニヨワイノ? 」大和ハウスのベンチ(僕、パパのようにメタボにならないでね)
東京建物不動産販売(78)0-8大和ハウス工業(77⇒78.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東京建物不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
大和ハウス工業 | 5 | 0 | 0 | 3 | X | 8 |
大和ハウス工業が2014年の第26回大会以来3年ぶりの勝利を5回コールドで飾った。新エース上原が完封勝ち。東京建物不動産販売は惨敗。予選敗退が決まった。
試合は、大和ハウスの初回の得点シーンしか見ておらず、データはないので何とも言えないが、上原投手が完璧に抑えたに違いない。初回、3番大原が幸運な右翼前安打で先制すると、続く上原、加藤などが快打を飛ばした。
大和ハウスが不戦勝を除き勝利したのは第26回大会の対コスモスイニシア戦。この時は9-0で5回コールド勝ちしており、大内が5回ノーヒット・ノーランを達成。自ら6年ぶりの勝利投手になっている。試合後、大内は号泣した。
東建不販は、日曜ブロックの東京建物が新エース・河越の加入で一変し、優勝はともかく8強か4強を狙えるチーム状態にアップしたのと対照的。加覧も打てなかったのか、チームは〝がらんどう〟になってしまったのか。マンション販売が絶好調なのにチームはどん底に落ちたようだ。
先制打を放った大原
大和ハウス 上原の打撃フォーム(パワーはすごい。素人の記者は体重が後ろにかかりすぎだと思うが、ゴジラ斉藤さんはどう見るか)
東建不販 尾崎(最初に見たときはいい投手になると思ったが…あれから3年が経過する)
大和ハウス 大内 奇跡の復活 コスモスイニシアに5回完全試合(2014/7/3)