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2017/07/20(木) 17:39

大和ハウス 3年ぶり勝利 コールドで飾る 東建不販は惨敗で予選敗退

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〝パパ、オジサンガネ、パパハエニナラナイカラ、ボクヲトップノシャシンニツカウトイッテルヨ。パパノチームハソンナニヨワイノ? 」大和ハウスのベンチ(僕、パパのようにメタボにならないでね)

東京建物不動産販売(78)0-8大和ハウス工業(77⇒78.5) 

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売        
大和ハウス工業        

 

 大和ハウス工業が2014年の第26回大会以来3年ぶりの勝利を5回コールドで飾った。新エース上原が完封勝ち。東京建物不動産販売は惨敗。予選敗退が決まった。

 試合は、大和ハウスの初回の得点シーンしか見ておらず、データはないので何とも言えないが、上原投手が完璧に抑えたに違いない。初回、3番大原が幸運な右翼前安打で先制すると、続く上原、加藤などが快打を飛ばした。

 大和ハウスが不戦勝を除き勝利したのは第26回大会の対コスモスイニシア戦。この時は9-0で5回コールド勝ちしており、大内が5回ノーヒット・ノーランを達成。自ら6年ぶりの勝利投手になっている。試合後、大内は号泣した。

 東建不販は、日曜ブロックの東京建物が新エース・河越の加入で一変し、優勝はともかく8強か4強を狙えるチーム状態にアップしたのと対照的。加覧も打てなかったのか、チームは〝がらんどう〟になってしまったのか。マンション販売が絶好調なのにチームはどん底に落ちたようだ。

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先制打を放った大原

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大和ハウス 上原の打撃フォーム(パワーはすごい。素人の記者は体重が後ろにかかりすぎだと思うが、ゴジラ斉藤さんはどう見るか)

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東建不販 尾崎(最初に見たときはいい投手になると思ったが…あれから3年が経過する)

大和ハウス 大内 奇跡の復活 コスモスイニシアに5回完全試合(2014/7/3)

 

 

 

 

 

 

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