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2019/06/26(水) 11:10

第31回 RBA日曜ブロック 予選2日目 記者の〝勝って〟予想

 日曜ブロック開幕戦の記者の〝勝って〟予想は5勝2敗。的中率.714。こんなもんだろう。2日目は6月30日行われる。( )内の数字はレーティングで、矢印は前回からの変更。

◇      ◆     ◇

旭化成リフォーム(85)-三井不動産(84)

 大接戦。双方とも投手陣に不安あり。旭化成リフォームは前回、結城-風間の継投が成功したが、一つ間違えればかなりの失点をしていたはず。いきのいい投手はいないのか。

 三井不動産も前回はやっと逆転で勝った。強調できる材料なし。どうせ代わり映えしないのなら、川崎を4番に据えたらどうか。結城も風間も、とくに風間は心臓が弱そう。突如コントロールを乱すのではないか。

オフィスバンク(85)-鹿島建設(85)

 オフィスバンクの戦力は未知数だが、エース秋田は神奈川県(=全国)の社会人名門の金港クラブに所属する投手。軟式に慣れているかだが、本人のコメントが事実であれば、鹿島打線は打てない。沈黙するほかない。

 遠藤がRBAの実力を見せつけてやってほしい。最少失点に抑えるはず。下記の記事を参照してほしい。高瀬は戻るまでまだ日数が足りない。

エースMAX140キロ超、捕手はプロ注目 オフィスバンク 日曜ブロックに参戦(2019/5/27)

https://www.rbayakyu.jp/rbay-rbayakyu/item/4697-max140

三菱地所(83⇒82)-ケン・コーポレーション(85)

 双方とも早くも負け戦。敗れたほうが予選敗退。前回はベストメンバーで臨めなかったケンコーポがやや優勢と見た。羽中田が打てば勝てるのではないか。投手は上原がいいのでは。前回の最上の立ち上がりはひどかった。

 地所はまた服部か。何年前だったか、互角の試合をしたが…。

大成有楽不動産(74⇒73)-JR西日本プロパティーズ(83)

 レーティング差が10もある。ここはJプロが優勢。前回はいいところがなかった三菱ふそう出身の平野に期待。社会人のレベルを見せてほしい。

 大成有楽不は今年も勝てずに終わるのか。三春に頑張ってもらうよう祈るしかない。

東京建物(86⇒87)-三菱地所リアル(86⇒87)

 昨年の準決勝戦の再戦。初戦の戦いぶりから双方ともレベルは上がっている。甲乙つけがたく、レーティングは互角とした。

 東建・河越VS地所リアル寺田の投げ合い必至。打線は明らかに地所リアルだが、河越は完璧に抑える力がある。それともお互い、次戦以降を見据えて二番手が投げる可能性もあり。そうなったら凡戦。

青山メインランド(86⇒88)-ミサワホーム(79)

 青山メインランドが優勢。投手力は昨年以下かもしれないが、打撃陣に小生の野球の概念を覆した怪物新人が加入した。前回の試合記事を読んで頂きたいが、体重130キロの妹尾は化け物だ。破壊力は山川以上だ。主砲の平野は見る影もない。

 ミサワホームはまた50歳の須賀が投げるのか。試合を〝投げる〟結果にならないよう祈るしかない。案外、妹尾は遅球を打てないかもしれない。試してみる価値はある。

メイクス(80⇒81)-東急不動産(78)

 メイクスがやや優勢。どうして左腕の吉田が投げないのか不思議だが、前回は阿井が好投した。いい投手だ。東急打線なら抑える力がある。

 東急は、前試合で谷口が1回持たずKOされた。新戦力もないようだ。予選敗退のピンチ。

野村不動産(82)-サンフロンティ不動産(83⇒82)

 接戦。サンフロが優勢と見ていたが、前回は選手が集まらずボロボロ。今回も同じだと必敗だ。勝つためには三村と末次が欠かせない。二人そろっても劣勢は免れない。

 野村は前回、強打の青山メインに屈したが、5点取った。三村投手から大量得点は難しいだろうが、3、4点は取れそう。立和田も同様。54歳の松崎常務は今年も本塁打を打てるか。

三井不動産レジサービス(78)-清水建設(87)

 清水が優勢。誰が投げるかだが、本間監督は上島を匂わせた。打線は小寺、大城、治下、田村和が活躍すれば上位目指せる。

 三井レジサービスは情報がないが、チームが一変しているとは思えない。

三井不動産レジリース(88⇒90)-安田不動産(70)

 レーティング差が20もある。三井レジリースのエース渡辺は資格試験取得のため欠場したが、代わりの下手投げ樺沢もいい。打てそうで打てない。

 安田には頑張ってほしいが…。かすかな希望と言えば、樺沢は素人目には打てそうな気がする。全てをコーナーに投げ分けるわけではない。浮き上がってきて真ん中に入る球もある。狙い球を絞れば当たるかもしれない。死んだふりをして一発を狙え。まぐれもありそう。

三井不動産レジデンシャル(87)-アズ企画設計(75)

 三井不動産レジデンシャルが優勢。前回は戦略的敗戦か。

 アズ企画は、わが西武の外崎と同郷、同姓の外崎に会いたい。顔もそっくり。本人は否定したが、ひょっとしたら異母、異父兄弟かもしれない。アップルカーブで三井打線をほんろうするシーンをみたいが…。ハスウくんの登場はないのか。

タイセイ・ハウジー(85⇒86)-タカラレーベン(78)

 タイセイが優勢。千葉英は大器晩成か。カーブ、スライダーが面白いように決まった。しかし、この試合は監督に専念とか。だれが投げるのか。

 タカラは、元DeNAの小林氏が退団。小林氏は先に設立された沖縄のプロ球団の球団代表に就任する予定とか。小林さん、頑張って!

 小林さんがいなくなってチームはどうなるのか。手島専務が旗振り役になるのだろうが、かつて島田社長が監督として東京ドームに導いた歴史があるのだから3年計画ぐらいでドームを目指せるチームにしてほしい。

 

 

 

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