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2019/07/31(水) 23:19

ケンコーポ 12度目V 上松2試合160球〝熱投〟 FJが準優勝 不動産健保野球大会

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優勝したケン・コーポレーション

 ケン・コーポレーションが2年連続12度目優勝-第32回不動産健保野球大会が7月31日、大宮健保グラウンドで準決勝・決勝戦が行われ、一部リーグはRBA野球大会に出場しているケン・コーポレーションがFJネクストを9-4で下し、2年連続12度目の優勝を飾った。エース上松は灼熱地獄の炎天下で青山メインランドとの準決勝戦を7回3失点完投、決勝戦でも4回を無失点に抑えるなど約160球を投げ、最優秀賞に輝いた。FJネクストは初優勝ならず。

 ケンコーポと同様、RBA野球大会に出場している青山メインランドとタイセイ・ハウジーは同率3位。

 二部リーグはグローバル・リンク・マネジメントが壮絶な乱打戦の末、12-10で武蔵manseetsを下し優勝した。

(詳細はもうしばらくお待ちください)

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上松投手

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【一部決勝戦】

FJネクスト 4-9 ケン・コーポレーション 

  1 2 3 4     合 計
FJネクスト    
ケン・コーポレーション    

 ケン・コーポレーションが快勝。相手投手の制球難につけ込み序盤で大量リードを奪い、エース上松が先発し、4回をノーヒット(FJの記録は1安打)に抑えた。FJは終盤追い上げたが、序盤の大量失点が痛かった。苦心の3継投も実らず。

【一部準決勝戦】

FJネクスト 17-10 タイセイ・ハウジー 

  1 2 3 4     合 計
FJネクスト   17
タイセイ・ハウジー   10

(タイブレーク)

 FJネクストが延長戦を制した。肥田幸春社長が応援に駆け付け、ナインを鼓舞した。タイセイ・ハウジーは最終回、一打逆転の好機に元新潟アルビレックスの野呂弟が凡飛。エース千葉英は欠場。

【一部準決勝戦】

ケン・コーポレーション 6-3 青山メインランド 

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション    
青山メインランド    

 ケン・コーポレーションが小刻みに得点し逃げ切った。エース上松が7回3失点完投。スライダー、カーブの変化球が冴えた。青山メインは5回の一死1塁から〝怪物〟妹尾が併殺に倒れた。

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FJネクスト応援団と選手

 

 

 

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