〝ポラスのサファテだ〟先発に転向した高屋
三井不動産リアルティ(84⇒85) 2-3 ポラスグループ(87⇒86)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||||
ポラス | 0 | 1 | 0 | 2X | 3 |
(時間切れ)
高屋さんよ、〝菊池から打った〟を金科玉条のように自慢するのは結構だが、〝サファテ〟は引退じゃないか。過去の人。。愛称を変えたほうがいいのでは。
ポラスが逆転サヨナラ勝ち。藤田がサヨナラ2点打を放った。先発した〝サファテ〟(高屋)が3回を無失点。三井不動産リアルティは3継投が実らなかった。
4回に逆転を許したポラスはその裏、この回先頭の7番高屋から8番伊藤、9番石橋が3連続四死球を選び、1番藤田が前進守備の1、2塁間を破るタイムリーでサヨナラ勝ち。2回は四球で出塁した6番田川が盗塁と相手の送球ミスをついて生還し先取点を奪った。
「僕は秋田の高校3年生、花巻東の136キロの菊池雄星が1年生のときの練習試合。ぼくはショート。左打者の僕に菊池は渾身の力を込めてインハイに投げてきた。夢中になって振ったら、バットの先っぽに当たってライト前に飛んだ。試合は6-4で勝った」「今でも遠投で110m投げられる。ポラスで1番」「毎朝10キロ走り、30球投げている。ポラスのサファテになる」(記事参照)と昨年語った先発の自称〝サファテ〟こと高屋は3回を無失点。4回に登板した岩瀬は2失点。
三井不動産リアルティは惜敗。1点を追う4回、この回先頭の5番清水(談)が2塁打を放ち、6番横瀬が右翼前安打、7番岩瀬が四球で満塁とし、8番西村のタイムリーと9番大和の内野ゴロで逆転したが、追加点を奪えなかった。
投手は、石谷-岩瀬-山口と繋いだが、最後は山口が打たれた。
〇野村監督 (先取点の場面は)もちろんサイン(してやったりの表情)
●安西監督 残念。しょうがない
逆転打を放った藤田
2回の先制点の場面
〝サファテの先発、清水の捕手、藤田の1番、サイン…どうだ俺の采配〟野村監督
1年ぶりの登板だった山口だったが…
三井不動産リアルティ安西監督(清水にコメントを貰おうと思ったら、どこかに逃げ去った)