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2019/10/27(日) 17:39

ケンコーポ 延長制す 3年振り18度目決勝 継投ズバリ 鹿島3度の好機逸す 遠藤無念

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宙に舞うケンコーポ田辺監督

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1点先制した場面の田辺監督

ケン・コーポレーション(87⇒88)5-1 鹿島建設(89)

  1 2 3 4     合 計
:ケン・コーポレーション 0  
鹿島建設  

  (延長タイブレーク)

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ほぼ完ぺきに抑えた鹿島・遠藤(左)-薄田バッテリー

ケンコーポが3年振り18度目の決勝進出-第31RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦ケン・コーポレーション-鹿島建設が1027日(日)、鹿島柴崎グラウンドで行われ、双方の投手が好投し7回まで0-0で決着がつかず延長タイブレーク(1死満塁で攻防)の末、ケンコーポが5-1で勝利。3年振り18度目の決勝進出を決めた。敵失と越後の2塁打が決定打となった。

先発の上松は6回を投げ、被安打4、奪三振7。再三のピンチを凌いだ。7回から登板した大澤も力で押し延長を含め3つの三振を奪った。

鹿島は惜敗。またしても決勝を逃した。5回から7回まで3度先頭打者が安打で出塁、次打者が送りバントを決め、安打や盗塁などでいずれも一死3塁まで走者を進めたが、後続が凡退。

エース遠藤は6回まで死球2つと味方の失策による走者を3人しか出さずノーヒット・ノーランの好投を見せ、7回に安打を許すまで完璧に抑えたが、最後は自らの失策から大量失点した。

スコアシート
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鹿島建設柴崎グラウンド(京王線柴崎駅から徒歩6分の第一種低層住居専用地域の敷地面積約25,000㎡。戸建てなら1億円、マンションなら坪280万円か)

 

 

 

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