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2023/11/29(水) 17:10

三井不動産リアルティが初代王者 RBA初のミドル・シニア野球大会に約40人

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宙に舞う三井不動産リアルティ合同チーム平賀コーチ

三井不動産リアルティ合同チーム 2-0 タウングループ

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ合同チーム            
タウングループ            

 

伊藤忠・大和・リバブル合同2-3三井不動産リアルティ合同

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠・大和ハウス・リバブメル合同チーム            
三井不動産リアルティ合同チーム            

 

タウングループ1-2伊藤忠・大和ハウス・リバブル合同チーム

  1 2 3 4     合 計
タウングループ            
伊藤忠・大和ハウス・リバブル合同チーム            

 

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左から審判の西橋さん(73)と息田さんュ78)

 三井不動産リアルティ合同チームが初代王者-RBA野球大会初の40歳以上を対象とした親善試合(正式名称:日本セルビアRBAミドル・シニア野球大会)が11月29日、メタセコイアの巨木が色づき美しい樹形を描いていた大宮健保グラウンドで3チーム、総当たり3試合(1試合40分)が行われ、旧ちばリハウスを中心とする三井不動産リアルティ合同チームが2連勝して初代王者に輝いた。初戦は減益としても活躍している篠原投手&監督(45)が完封勝ち、2試合目は粟野(49)が決勝打を放った。最年長の平賀(60)も助っ人コーチ&野手として活躍した。

 「今季は1度も勝っていない。勝ちたい」と必勝態勢でマウンドに上がった篠原は今季最高の出来で、記者の「こら、篠原!左から投げろ!もっと緩い球を投げろ!変化球を投げるな!」のヤジに全く応えず(逆効果だったか)、タウングループを完封。「勝ててよかった」などと高校球児のようなコメントを残した。3チーム最年長の平賀がナインの胴上げに2度3度宙に舞った。

 2位は、伊藤忠ハウジング・大和ハウス工業・東急リバブル3社の合同チームで、〝大樹晩成〟の異名を持つリバブル松本大樹(55)が肩の手術後のリハビリ中にもかかわらず本塁打を放つなど大活躍。

 タウングループは惜敗。2試合目は中学までしか経験のない高坂GM(48)が「MPVを狙う」と豪語し登板し好投したが、味方の拙守に足を引っ張られた。

 参加者は総勢約40人。異口同音に「とても楽しかった。来年以降も継続してほしい」などと語り、「名刺交換ができる時間を設ければもっとよかった」などの声も聞かれた。

 記者(74)も塁間27.431mを全力で走り、タイムを計ってもらったら10秒(オリンピック100m走並み)の快記録を樹立した。

【お断り】スコアはつける意味がないのでつけなかったが、1チーム10人くらいは写真に収め、話も聞いた。捧腹絶倒の記事を明日にかけて五月雨式にアップします。

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三井不動産リアルティ豪どーうチームナイン

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伊藤忠ハウジング・大和ハウス工業・東急リバブル合同チームナイン

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タウングループナイン

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大宮健保グラウンド

 

 

 

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