渡部(「REASON(リーズン)八千代緑が丘 とわの街」で)
水曜ブロックのポラスグループに西武・若林と同窓の駒澤大学卒で同い年の渡部遥大(26)が出場することが分かった。6月14日に行われたポラスグループ中央住宅の分譲戸建て「REASON(リーズン)八千代緑が丘 とわの街」のメディア向け見学会で会った。底這いを続ける西武の話をしたら、渡部のほうから「私は西武入りした若林と同じ駒大で同い年。若林のプレーを見たことがありますが、やっぱりすごかった。私は大学では野球をやっていませんが、高校時代は捕手」と話した。
ポラスの捕手は主砲の清水が務めるが、渡部に任せば、清水は打撃に専念できる。初戦の相手はオープンハウスだから互角かやや劣勢と読んだが、チャンスはないわけではない。がんばれ!渡部!肩書は「中央住宅戸建分譲千葉事業部船橋事業所営業課」とあった。記者の記事は営業活動にも役立つはずだ。
今日も西武は惨敗。交流戦最下位が決定。勝率は.306となり、西鉄-西武の1950年からの歴史の中で最低勝率だったあの黒い霧事件の1971年の.311を下回った。通算でも43年ぶりに記録を更新するか。イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCだって勝率は.357(6月14日現在)だ。
それにしても若林はどうしたのだろう。新人の時は44試合に出場、打率.278、20盗塁と大活躍したが、その年に大けがをしてから打てなくなった。
駅距離と調整区域開発要件(165㎡)逆手に取った企画秀逸ポラス「八千代緑が丘」