それぞれトップ営業マンのポラス・渡部(左)とオープンハウス・森川
オープンハウス0-0ポラスグループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オープンハウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | ||||
ポラスグループ | 0 | 0 | 3 | 1 | 3 | 7 |
オープンハウスの選手のお子さん(ぼく3歳)
♪勝つと思うな 思えば負けよ~♪ ドラマは最終回に待っていた。0-4の絶体絶命のオープンハウスが一挙5点を挙げ逆転したその裏、ポラスは相手の2つのエラーで再逆転、サヨナラ勝ち。3回が限度の岩瀬投手が「代わりがいない」と5回完投。オープンハウスは社会人JR東日本出身の水木(27)が投打に活躍したが、味方に足を引っ張られた。
ポラスは、3番上津原の2ランと3塁打、8番斉藤の2安打などで4回まで4-0とリードしたが、5回、それまで0点に抑えていた岩瀬が連打を浴び5失点、逆転された。相手投手は、青森山田-JR東日本の社会人野球出身の水木。必敗かと思われたが、平凡なゴロをオープンハウス野手が2度も失策するなどして逆転サヨナラ勝ち。岩瀬が5回完投。
この前、ポラス中央住宅の戸建て住宅地「REASON(リーズン)八千代緑が丘 とわの街」で取材したとき会った5番渡部は最終回、この回の先頭打者として打席に立ち、10球くらい粘って四球で出塁したのが勝因。この日はくそ暑いのにベンチを温めていた、かつての主砲清水は「渡部はうちのトップ営業マン」と話した。
オープンハウスは最終回、水木が特大中堅越え2ランを放ち逆転したが、その直後に痛恨のダブルエラーで勝利を逃した。水木はいい球を投げだが、本職は外野手。
RBA球界屈指の〝ビッグマウス〟光永監督は、「うちの新卒1年目の営業成績トップ」と森川(24)を紹介した。
記者は、キツネかタヌキのようなベテラン選手が奮闘しているのも楽しみにしているのだが、若い選手のはつらつプレーを見るのが無上の喜びだ。だから30年以上も頑張れる。
○岩瀬 4回は出来すぎ。代わり? いない。いつかこうなると思っていた
●大給(24) 長崎須坂-駒大です
岩瀬
岩瀬(左)上津原
左から渡部(26)、50m5.8秒の中谷(26)、レフト津田(29)
逆転に歓喜、咆哮する光永(「檻に入っていろ」主審から注意された)
平岡
6番大給(記者はその趣味はないが、光永や水木は番犬にして、大給はリードにつないで歩きたくなるほどかわいい)
光永とご家族
【以下の写真はすべてオープンハウス提供】
森川
小川
穂積
水木
水木
高山
平岡