北斗を迎えるミサワ東京ベンチ
ミサワホーム東京6-0オークラヤ住宅
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミサワホーム東京 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 | ||
オークラヤ住宅 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
オークラヤ住宅の二番手は宮本か
シーソーゲームだろうと思ってグラウンドに着いたら、「北斗!ファンが来たぞ」とミサワホーム東京の岡崎監督が叫んだ。左打席には北斗(高橋)が立っていた。記者はカメラを構えた。そのとたん、快音を発して打球は右翼手の素性遥かに飛んだ。いつか見た光景だった。
過去の記事で確認した。2014年7月20日付の記事には「新人の酒田南-東洋大軟式の高橋、明大中野-明大硬式の米山、日大鶴ケ丘-日大サークルの谷屋が大活躍。3番を任された高橋は積水ハウス京葉の生田の速球をものの見事にはじき返した。一打にして自信を喪失した生田はその後勝負を避けた。高橋はオープンハウスの川崎からも2打席連続四球を選んだ。打力は桁違い」とある。
この日の打球は、元祖〝二刀流〟生田から放った安打と同じだった。北斗はその後、仕事が忙しいのか、RBAの代表選手になることをあきらめたのか、精彩を欠いた時期もあったが、この日の当たりは間違いなく復活弾だ。
試合はほとんど見られなかったが、ミサワが快勝した。先発の鎌形のほか何人か継投したようだ。オークラヤ住宅の好投手加藤は「まあまあ、次戦に備えて調整する」と、全然意に介していないようだった。
○北斗 久々…
●加藤 調子? ますまず。次に備える(試合途中。相手は三井不動産リアルティ千葉に決まった)
北斗
へたり込む北斗
ミサワ東京 鎌形
オークラヤ住宅〝素人〟赤木(四球を選んだ)